クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

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 比較的有名なスラヴ舞曲や弦楽セレナードといったドヴォルザークの管弦楽曲よりも、チェコ組曲やアメリカ組曲の方が好きです。もう、このような曲になると「秘曲」と言ってもよいのかも知れません。にぎやかな舞曲風の曲想の部分は少なく、バラード風に流れる美しいメロディで満ちています。
 いずれもマイナーな楽曲のためか録音も少なく、僕が所有しているのはアンタル・ドラティ/デトロイト交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(LONDON)盤のみです。
 幸いなことにこの演奏が素晴らしい。ドラティという指揮者はドヴォルザークの作品をこよなく愛しているのだと実感するような懇切丁寧な演奏です。
 チェコ組曲は、スラヴ舞曲(1878年)の少し後の時期1879年ころの作品、アメリカ組曲は新世界交響曲やチェロ協奏曲の時期1894年の作品です。曲名のとおり、前者は彼のスラヴォニック時代の、後者はアメリカ時代の特徴をよく表している佳作であり、聴き比べの楽しみもあります。フィルアップされているプラハ・ワルツ、ポロネーズ、ポルカ等も珠玉の小品です。

 8/22追記
 Karl君、コメントありがとうございます。先日会ったときは話題にしませんでしたが、実は上記の記事を書いた後に、ドヴォルザークの交響曲の記事を書いて行く中で、下記の演奏を所有していることが判明しましたので、追記します。それにしても、アンチェル、クーベリック、ノイマン等のチェコのマエストロ達の演奏が見当たらないのは寂しいですねえ。

 《チェコ組曲》リボル・ペシェク/チェコ・フィル(1990年ヴァージン)
   ドヴォルザーク交響曲第5番にフィルアップされています。
 《アメリカ組曲》リボル・ペシュク/ロイヤル・リヴァプール・フィル(1988年ヴァージン)
   ドヴォルザーク交響曲第9番《新世界より》にフィルアップされています。

 上記のいずれもドラティ盤と遜色の無い演奏です。欲を言えば、両方ともチェコ・フィルで録音して欲しかったですね。

「ドヴォルザーク」書庫の記事一覧

閉じる コメント(5)

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hilty君にこのCDを借りました。本当に珠玉の作品というべき音楽の連続ですね。こういう曲を録音してこなかった、チェコの指揮者たちは「怠慢」だと思います。ぜひ、こういう「秘曲」の紹介も続けてください。

2005/8/22(月) 午前 9:22 [ Karl ]

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Karl君に喜んでもらえて嬉しいですねえ!精進して、今後とも「秘曲」の発見に努力しま〜す!!記事にも追記しましたので、読んでみてください!!!

2005/8/22(月) 午後 5:04 ヒルティ

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チェコ組曲はいい曲です。TBさせてください。

2007/1/12(金) 午前 11:42 ちぇり

ちぇりさん、TBありがとうございます☆こちらからもTBさせていただきます♪

2007/1/13(土) 午前 6:37 ヒルティ

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TBありがとうございました。こちらもTBさせていただきますね♪ ドラティ&デト響の演奏も聴いてみたいところです♪

2007/7/22(日) 午後 8:38 白髪ばっは

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