クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

声楽曲

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 三連休明けの朝には、それなりの勢いが欲しいな・・・・ということで、今朝はマルカントワーヌ・シャルパンティエの《テ・デウム》を聴きながら出勤しました。
 演奏は、フィリップ・レッジャー/アカデミー室内管弦楽団/ケンプリッジ・キングスカレッジ合唱団他(EMI)でした。
 この曲の第一曲であるプレリュードは絢爛豪華な曲想で、その場の雰囲気を一瞬で祝賀気分に変えてしまう力を持っています。数ヶ月前に、僕が学校評議員をさせていただいている中学校で30周年記念祝賀会があり、実行委員長と祝賀会のBGMの選曲係をいたしました。司会者から「乾杯のあとにパッと華やか曲が欲しい」との要望があったときに、即座に頭の中でこの曲が鳴り響きました。祝賀会は、学校の先生方・生徒たち・保護者の方々・地域の方々と優秀な実行委員たちの御協力で大成功でしたが、僕は、この曲も一役買っていると秘かに思っています。
 シャルパンティエは、太陽王ルイ14世時代のフランスの作曲家で、はじめは画家を志してイタリアに留学したのですが、カリッシミのオラトリオを聴いて感動のあまり方向転換をして、音楽家になってしまったそうです。
 余談ですが、シャルパンティエという名前自体も「シャンパン」を連想させて、粋で祝賀的な雰囲気の響きのように感じます。
 テ・デウム=Te Deum(ラテン語)は「テ・デウム・ラウダムス」(われらは汝を主と賛美し奉る)という言葉で始まるキリスト教の賛歌で、聖アウグスティヌスの師であるアンブロジウス(5世紀初)の作と言われているそうです。戦勝や平和条約成立のおりに演奏されることが多いとのことです。
 全体は12曲で成り立っていて第二曲以降も良い曲なのですが、とにかく第一曲プレリュードのインパクトが強烈です。
  

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シャルパンティエの《テ・デウム》という話題では、コメントなど出来ません。大変勉強になりました。この時代の曲は、僕の知らない名曲がまだまだありますね。なお、シャルパンティエが感動したというカリッシミは、今年生誕400年を迎えるイタリアの作曲家です。オラトリオでは《イェフタ》が有名です(僕は生でも聴いたことがあります。)。我が家にも何曲かCDがあるはずです。

2005/7/22(金) 午前 11:31 [ Karl ]

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シャルパンティエの作品では上記のCDにもエントリーされている《真夜中のミサ曲》の方が有名ですね。素朴でなじみやすいフランスのノエル(古いフランスのクリスマス・キャロル)の旋律が用いられているミサ曲で、上記の《テ・デウム》の華麗さとは趣を異にしてしており、シャルパンティエの多芸多才を感じます。

2005/7/22(金) 午後 6:17 ヒルティ


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