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トランペット、フルート(リコーダー)、オーボエ、ヴァイオリンの独奏楽器群が活躍する祝典的な雰囲気の協奏曲です。
僕にとっては、この曲は何と言ってもトランペットの技巧と音色が評価の第一の基準で、次いでヴァイオリンの音色が基準となります。
手元にある20種類余の演奏の中で、上記の基準を満たしたものは下記の4つだけでした。第一番と比べると満足できる演奏が少なかったです。
1 サー・ネヴィル・マリナー/アカデミー室内管弦楽団(1980年フィリップス)
アンドレ・ベルナール(トランペット)、ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ハインツ・ホリガー(オーボエ)、ヘンリック・シェリング(ヴァイオリン)による演奏は抜群です。特にベルナールとシェリングの技巧と音色は秀逸です。圧勝で金メダルです。
2 オーケストラ・オブ・ジ・エイジ・オブ・エンライトメント(ヴァージン)
マーク・ベネットのトランペットは古楽器演奏のなかで随一の音色と安定した技巧を感じました。
モニカ・ハジェットのヴァイオリンも良い感じです。
ノーマークのダークホースが銀メダルです。
3 ゲルハルト・ボッセ/ライプツイヒ・ゲバントハウス・バッハ管弦楽団(シャルプラッテン)
ヘルベルト・ベルケルトのトランペットの音色は地味ですが堅実な技巧で、他の独奏者たちと協奏しています。ゆったりと安心して聴ける演奏です。銅メダルです。
4 ジギスヴァルト・クイケン/ラ・プティット・バンド(DHM)
この演奏はトランペットのかわりにホルンを使用しています。理由は、クイケンがブックレットで解説していますが、ここでは省略します。
第一番のところで書きましたが、とにかく僕はホルンが大好きなので、この演奏は大歓迎です。ある意味で、別の曲のような印象を受けますが、それがまたイイんですねえ。内緒で、金メダルです。
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トランペットに代えてホルンというのは面白いかもしれません。「内緒で、金メダルです。」金メダル級のコメントかと(笑)
2006/12/22(金) 午後 11:25
お誉めのことば?ありがとうございます♪
2006/12/22(金) 午後 11:54