クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

ベートーヴェン

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朝にムター/カラヤン/ベルリンフィルの、夕方にグリュミオー/デイビス/ロイヤルコンセルトヘボウのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲第三楽章を聴きました。
ムターの演奏は初々しくありながら堂々とした演奏、グリュミオーの演奏は熟達していながら瑞々しい演奏でした。
それにしても、この楽章、爽快です!
 今日から2泊3日で軽井沢に行って参ります。イッセルシュテットの8番とベームの《田園》を持って行くつもりです♪

(ヒルティ)
 この曲の3楽章が好きです。3楽章を聴くために、この曲を聴くと言っても過言ではありません。
 僕の演奏評価ポイントは、3楽章全体のテンポが速すぎず遅すぎず、ホルンの出だしのタイミングが自然であること、となります。
 僕の推薦盤は、下記の2点です。

 ハンス・シュミット・イッセルシュテット/ウィーン・フィル(1969年DECCA)

 レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル(1978年GRAMMOPHON)

(Karl君)
 この曲の魅力は、何といっても第1楽章の冒頭でしょう。これが、リピートされて、ふただび出てくるところは、実に爽快です。もちろん、第3楽章のトリオのホルンも聴きどころです。イッセルシュテットは、最高の第8。バーンスタインは、あまりウィーンらしくありません。ホルンだけとれば、ベーム、アバド(新旧2種)のウィーン・フィルも魅力です。

(ヒルティ)
 今しがた、あらためてクラウディオ・アバド/ウィーン・フィル(1987年GRAMMOPHON)の3楽章を聴きましたが、確かに良いですね。残念ながらベームのCDは手元にありませんでした。いつも、有益なコメントをありがとう!!
 《田園》の「推薦盤 by Karl君」です♪
(ヒルティ)
 梅雨が明けて暑い「海の日」となりました。夕方から妻と買い物に行く約束をしましたが、それまでの午後のひとときに、ベートーヴェン交響曲第6番《田園》をカール・ベーム/ウィーン・フィル(GRAMMOPHON)の演奏で楽しみました。
 この交響曲は5楽章まであって、4楽章は「雷雨、嵐」と作曲者自身が記しているように激しい雷雨の描写がありますが、これを聴いていて毎年8月の上旬に行く軽井沢の一日を思い出しました。
 僕の経験から、夏の軽井沢の一日は「霧の朝から始まり、さわやかな午前中、からりとした短い午後のあとに激しい雷雨が来て、また晴れる」というパターンが多いようです。家族で午後テニスを楽しんでいたら、土砂降りの雷雨にあったこともありました。それはそれで、懐かしい思い出になっていますが・・・。
 曲の感想ですが、あらためて良く出来た傑作なのだと再確認しました。先ほども言及しましたが、作曲者によって下記の標題が記されている由。
 1楽章「田舎に到着したときの朗らかな感情のめざめ」
 2楽章「小川のほとりの情景」
 3楽章「農民の楽しい集い」
 4楽章「雷雨、嵐」
 5楽章「牧人の歌、嵐の後の喜ばしい感謝の感情」
 考えてみると上記の標題は、僕が毎夏軽井沢を訪れて経験する感情の動きにフィットしているのかなと思い当たりました。今年は、軽井沢で《田園》を聴いてみたいですね。
 演奏の方は、さすがにKarl君のベスト盤です。他の演奏を聴くまでもないのかな、と納得しました。
 久しぶりに、Karl君に曲のコメントをお願いしたいと思います。よろしく、お願いします
(Karl君)
「いえいえ、他の演奏もどんどん聴いてください。でも、最近の演奏は、ほとんどがテンポが速く、標題のような気分にさせてくれる演奏がほとんどありません(全楽章、ベームのテンポがベストと信じています。)。ベームの演奏で、特に素晴らしいのは、第4楽章の2:50あたりから第5楽章の冒頭にかけて(オーボエの音がたまりません)。ちょっと不思議なのは、第5楽章最後の弱音器付きのホルンの音で、ベーム以外でこういう音の録音を聴いたことがありません。 」
(ヒルティ)
「さっそくのコメント感謝です。ところで、Karl君の田園の銀メダルは、どの演奏ですか?」
(Karl君)
「ワルター/コロンビア交響楽団がベームとほとんど同格ですが、これが銀メダル。モノ録音ですが、シューリヒト/パリ音楽院管弦楽団が銅メダル。また、アバド/ウィーンフィルがベームよりウィーン的な、ちょっと驚く名演です。別格として、ベーム/ウィーンフィルの日本での録音が超名演ですが、これは生で聴いた思い入れもあるので・・・・。」
 7番については、僕とヨハネス君のコメントもからめながら、Karl君の推薦盤を紹介いたします☆

(ヒルティ)
 第5、第8に次いで頻繁に聴くのが第7番です。ところが、作曲者のベートーヴェンには失礼なのですが、1楽章と4楽章だけを聴くことが多いのです。この曲では、右腕が自然にリズムを刻みだすような、ノリの良いスピード感ある演奏が好きです。
 優勝は、カルロス・クライバー/ウィーンフィル盤(GRAMMOPHON)です。緩急のあるスピード感が爽快です。第5とカップリングされておりコストパフォーマンスが抜群で、1975年の録音ですがオリジナルスで音も良いのです。ほんとうに作曲者には申し訳ないのですが、第5の1,4楽章、第7の1,4楽章という聴き方をすることもあります。
 準優勝は、ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリンフィル盤(GRAMMOPHON1983年)です。演奏は、あたかもカラヤン愛用のスポーツカーがトップギアで疾走しているかのように曲の冒頭からスピードがあり、まさに風を感じるほどです。
DDDのうえオリジナルスで所有のCDはゴールドディスクなので、録音も秀逸です。
(Karl君)
 この曲は、上記の2盤のような、スピード感のある演奏にも魅力を感じます。カラヤンの演奏は、チェリビダッケ(指揮者)のいう「コカ・コーラ」的演奏の典型だと思います。コカ・コーラもたまには飲みたくなるものです。カラヤンは、ステレオで4種類の録音がありますが、僕は、60年代のベルリン・フィルとの演奏が音の質感も含めて一番好きです。
 それでは、最近の僕の愛聴盤をステレオ録音に限定して選びます。まず、ベーム/ウィーンフィル。いつもベームばかりですが、テンポ、音色、楽器のバランス等一番しっくりきます。ベームとしては、もっと燃えているライブ録音のCDがあるのですが。もう一枚、最近初発売された、ノイマン/チェコフィルの89年の録音(デジタル)。ノイマンを見直すほどの名演です。(同じメンバーによる日本での第5がカップリングされています)
(ヨハネス君)
 Karl君がカラヤンのベートーベンを推薦するとは以外ですね!私もカラヤンの演奏は大好きです。トスカニーニに通じるものを感じます。私はその他の演奏ではモントゥー=ロンドン交響楽団が好きです。これも全く気持ちいのいい演奏で、指揮者が当時86歳であったなど想像できない溌剌とした名演と思います。
(Karl君)
 ベートーヴェンの7番は、「ラテン」を感じさせる音楽で、解釈の許容範囲が広いと思っています。第4楽章のコーダは、カラヤンのように煽って演奏すれば、それなりに興奮します。ただ、僕はスカッと爽やかな演奏だけでは満足できません。モントゥーの演奏は明らかにそれだけではない「重さ」を感じます。
 Karl君の過去記事のコメントから《英雄》の推薦盤をご紹介いたします☆

 高校時代、カラヤンの60年代のベルリン・フィルの演奏を聴いていたころ、hilty君の家でベーム/ベルリン・フィルを聴いて、テンポはそれほど違わないのに、受ける感動の違いに驚きました。それ以後、ベートーヴェンでは徐々にカラヤン離れをしていきました。

 ステレオ録音から選びます。ベルリン・フィルでは、ベームとクーベリック。ウィーン・フィルは、ベームとイッセルシュテット。コンセルトヘボウは、モントゥー(これは、本当に立派な演奏です。モントゥーにはウィーン・フィルとの演奏もあります。)。最もドイツ的な《英雄》は?と聞かれると・・・。朝比奈隆のたぶん8種類ある演奏のどれでもいいので聴いてみてください(オケは、少々落ちますが)。

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