クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

協奏曲

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 《スコットランド幻想曲》をタズミン・リトル(vn.)ヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団(96年EMI)のCDで楽しみました。
 リトルは日本で有名な演奏家ではありませんが、僕が好きなヴァイオリニストです。
 かなりゆったりとしたテンポの演奏で、空間的に広がりを感ずる録音です。
 この曲を夜中に聴くには、このくらいのテンポが快適かもしれません。
 リトルのソロは音色、表現ともに満足のいくものでした。
 ブルッフはドイツの作曲家ですが、標題の「スコットランド」から言えば、本場の演奏家たちによる録音と言えます。
 涼しげなスコットランドの風を感じられました♪
 

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 秋に似合う作曲家としてHirokoさんがコメントしてくださったアレクサンドル・グラズノフのヴァイオリン協奏曲をほんとうに久しぶり(2年ぶり位?)に楽しみました。
 グラズノフのロマンティックで情緒豊かなロシア風のメロディが、たしかに秋にふさわしいですね。
 2005年にかなり詳しい記事を書いておりますので、再掲させていただきます♪
 Hirokoさん、ありがとうございます☆
 Karl君のヴェンゲーロフ《ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲》のレビューを読んで、ヴェンゲーロフの演奏を聴きたくなり、ヴェンゲーロフ/アバド/ベルリン・フィル《グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲》(1995年TELDEC)を楽しみました。
 ロシアの作曲であるアレキサンデル・グラズノフ(1865−1936)はチャイコフスキーの後継者でありショスタコーヴィッチの先生として知られています。ヴァイオリン等弦楽器演奏に詳しい音楽評論家の渡辺和彦氏によれば「この協奏曲はチャイコフスキーのもの(1878年)とプロコフィエフのニ長調(第1番1916年)の間を埋めるロシア・ヴァイオリン協奏曲の重要作品で、当時の大ヴァイオリニスト、レオポルド・アウアーに捧げられた」ものであるとのことです。アウアーの弟子にあたるハイフェッツやミルシテインがさかんに演奏したため、広く知られるようになった由。
 曲全体の雰囲気は、ロシア民謡風のメロディとリズムに彩られていて、とても親しみのもてる楽しい協奏曲です。2楽章形式であるのですが、ヴェンゲーロフ盤は3トラックになっています。形式を云々するというタイプの曲というよりも、ブルッフのスコットランド・ファンタジーのような自由な形式の協奏曲という印象です。
 昨日は、渡辺和彦氏推薦のツィンマーマン/ウェルザー=メスト/ロンドン・フィル盤(1993年EMI)とヴェンゲーロフ盤を聴きました。
 ツィンマーマンの演奏は、音色技巧ともに優秀で端正な演奏でしたが、渡辺氏も指摘していたようにオケが今一歩という印象でした。
 ヴェンゲーロフの演奏は、骨太の美音と圧倒的な技巧でロシアンメロディーを美しく紡いでいます。特に第2楽章のコーダの部分での民族楽器バラライカを模したパッセージの演奏は秀逸です。アバド/BPOの管弦楽も申し分ない演奏で好サポートです。CD録音なのに、聴き終わった時に思わずブラボーと声を出し、拍手がしたくなるような素晴らしい演奏です。
 ヴェンゲーロフの使用楽器は、モエット・ヘネシー/ルイ・ヴィトン商会から特別に貸与されたという1727年製のストラディヴァリウス《ル・レーニエ》だそうです。
 参考までに、ツィンマーマン盤はドヴォルザークvncoとヴェンゲーロフ盤はチャイコフスキーvncoとのカップリングです。

 ここのところ毎日、ハイフェッツ/サージェント盤のブルッフ《スコットランド幻想曲》を楽しんでおります♪

 曲の正式なタイトルは《スコットランドの民謡を自由に用いた管弦楽とハープを伴うヴァイオリンのための幻想曲》だそうですが、僕が大好きなヴァイオリンとハープがスコットランド民謡の美しい旋律を紡いで行く、特愛の楽曲です。

 ハイフェッツの演奏は、僕が今まで聴いた中(グリュミオー、パールマン、諏訪内等)では、ベストかと思います。

 グリュミオーやパールマンがどちらかというと、旋律を美しく歌わせることに重きを置いているのに比べると、ハイフェッツの演奏は、いきいきとリズムを刻みながら、巧みなボウイングで美音を珠玉のようにつなげて旋律を歌わせていくように感じます。

 

 今日一日は、ある方の思い出とともに、何回もブルッフのヴァイオリン協奏曲第一番を聴きました。
 実は一昨日、病気療養中でいらっしゃったKarl君のお母様が永眠されました。
 かつて、ヨハネス君からKarl君のお母様がブルッフのヴァイオリン協奏曲第一番がお好きだと聴いたことがあったので、その思いでにと鑑賞いたしました。
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 僕は教会の礼拝に行く前に、スターバックスに寄って、グリュミオー/ワルベルク/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の演奏を鑑賞いたしました。
 そして、夕方、お通夜に伺う途上もずっとこの曲を聴いておりました。
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 お通夜が終わると、Karl君が御親族に、お母様の好きだった曲として、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第一番をご紹介して、お食事をいただきながら思いで話に花を咲かせている時に、諏訪内晶子/マリナー/アカデミー管弦楽団の演奏をずっと流していらっしゃいました。
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at STARBUCKS3

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 今日は、夕方から所沢のブックオフにクルージングに行きました。

 オーギュスタン・デュメイ/チャカロフ/ロンドン交響楽団のチャイコフスキーとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(88年EMI)を入手して、素晴らしい釣果をあげることができました☆

 デュメイについては、以前にピリスとのデュオを演奏会で聴いたこともあり、親しみを持っておりました。 
 デュメイは、グリュミオーに師事した経歴を持ち、フランコ=ベルギー派の流れを汲むヴァイオリニストという興味もあって、本日のCD入手はとても嬉しいことです♪

 所沢駅にありホームからも外からも入れるスタバで、ホワイトチョコのホットドリンクを味わいながら、本日の釣果の撮影をいたしました。

 チャイコフスキーの方を聴き終わりましたが、柔らかく洗練された美音は期待どおりでした☆☆

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