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駅への道端に歯ブラシ状の白い花の咲く樹がある。まだそれほど大きくなってはいない。の
市民会館前の旧五日市街道歩道、子供たちの通学路の脇に街路樹のように立っている。
うかつにも去年までは気がつかなかった。
そういえばここから図書館に続く雑木林の入り口付近に背の高いのが一本あったのを思いだした。
やはり咲いている。
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三省堂大辞林て
うわみずざくら うはみず― 5 【上▽溝桜/上▽不▽見桜】
バラ科の落葉高木。高さ約10メートル。晩春、白色五弁の小花を多数つける。若い花穂と未熟の青果を塩漬けにして食べる。和名は昔、亀卜(きぼく)の際にこの材の上面に溝を彫ったことに由来する。うわみぞざくら。金剛桜(こんごうざくら)。古名、ははか。
●バラ科サクラ属の落葉高木で、学名は Prunus grayana。英名は Japanese bird cherry。
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信州の夏、木曽野外展の初秋にこの樹の実を毎日少しづつ拾って、酒に漬けた。果実酒だ。
私は果実酒は余り飲まないがこの実の酒は別で時々楽しみに手を出した。
それ以来、信州の秋には巡り会えていない。この味を忘れられずに住まいの近辺でも気をつけていて多摩川睦橋付近のハケに1本と青梅の旧スケートリンク近くに1本をチェックしたけれど、
この樹の実は毎日少しづつ熟し枝から離れるので、近くでないと集めるのが難しい。時間もなくては。
今秋はすぐ近くなので駅の行き帰りもにでも実を拾えるかもしれない。その時に暇があれば、、
果実酒は果肉よりも核からの揮発性の芳香がとても優雅な味わいになり強いお酒に良く合う。
梅酒も果肉よりも梅の種がポイント。リンゴの種も好みです。
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☆緑が、香ります
2011/4/27(水) 午前 7:03