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武川(山梨北杜市)の仕事場予定地が、隣りの竹が進出してきて竹薮になってしまった。
昨年その中に猪の巣が2カ所にあったと言われた。近所の畑を荒す、と。
助っ人と2人で6時に出発。
中央高速の長坂インターでおりて、89才のおばさんに久しぶりに会っう。
日野春の野猿がえりを下り武川へむかう。
長坂。
以前は、長い坂に沿った鄙びた家並に冬の八ヶ岳の風がふきつけた風情のある風景だったのですが、長坂インターが新設されてから、新しい建物や改良?された道路で、ずいぶん雰囲気が都会風に?というか都会からの人にも違和感のない、無難な感じに変りつつあるようにみえた。
旧道を行こうとして一本先にはいってしまう。狭い田舎道なれど方角は解るのでそのまますすむ。
しばらく行くと瀟洒な神社の前に。
池の睡蓮に曳かれて下車する。
白も鮮やかな睡蓮。鯉もゆったりと泳ぐ。細い湧き水がそそぎこんでいる。
石の太鼓橋を渡り境内へはいると大きな欅がたつ。
幹周り5.2mということは直径でおよそ1m70。蟻の行列が木を一周している。
横に回り込むと防水のシートで補修されている。隙間からのぞくと、大きな窪みの内側が黒い。雷が落ちて焼けたのだろうか。
説明板によるとかつては左右に夫婦欅としてあったそうだが今はヤモメに。
大きなウロになり樹の厚みはせいぜい30cmほどになってしまっているようだが元気な部分は見事な樹肌でした。樹齢は書いてなかったが400年がケヤキの寿命となっているのでそれに近いのだろう。
偶然の出会いで嬉しかった。
9時ころから3時過ぎまで、竹きりノコとエンジン草刈り器で仕事は完了。
武川の叔母の家でシャワーをあびて、畑の花壇をながめます。
高原の花の色は鮮やかです。この陽の光の、透明感がたまりません。
早めに戻るのはなんとももったいない。気持ちを振り切って帰路に。
行きも帰りも笹子トンネル〜小仏トンネル間は、時々霧がでて、お助け人は写真になるなあと喜びを。
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