Sculptor Gon Shinji WORLD

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桜 cheree-tree

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来年の今頃 神田神保町古本屋街の喫茶店クライン・ブルーで個展をする。
桜の時期に 桜樹の彫刻で。

千鳥が淵のお堀に写る桜を、首都高や麹町から近美へぬける車窓からなんども見ています。
桜の名所にわざわざ花見にでかけるのははじめてです。



地下鉄東西線九段駅から九段坂をのぼる。

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帝京大グループの卒業式が武道館でおこなわれている

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昭和館では中原淳一展 そこからのカチャ
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さくらさくら 
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道の向こうには靖国の、、
居丈高な感じの、、(明治神宮の鳥居は巨木だったが威圧してはいなかった)

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ここは提灯が下がっていないから純粋に花見ができます。夜間照明用の装置も用意されていました。

ソメイヨシノという園芸種の里桜は、クローン(接ぎ木)で繁殖させています。
この風景をつくるすべてのソメイが同一のもの。
その不思議さが あやしいとか、狂おしいなどという気持にさせるのでしょうか。
あるいは 異常に多い花(子)かずの樹体(母体)にかかる負担を思い、感情移入するのでしょうか。


 いっぱんに、この桜風景を日本の原風景だと早合点していますが、ソメイヨシノが突然現われたのは
江戸幕末のことで明治もしばらくたってから広まりだしたわけで、19世紀半ばまでの日本の桜風景は吉野の山桜風景だったり八坂神社の枝垂れ桜だったりで狂おしいというよりは愛らしかったりいとおしかったり、色っぽかったりしていたのだろうと思うのです。
 ソメイの不幸は戦争に転がる軍国日本の象徴的な役割を負わされたことです。そして、樹体の負担になる程の花を必死で咲かせて、60年の短い樹生を終えていきます。

 花の一輪、ひと枝はかわいくとてもきれいだし、全景もみごとなものでした。



 何本ものソメイを彫り、その人生ならぬ樹の一生をみることとなり、かれらの生い立ちを知り、自然の育んだ山桜の樹肌の美しさと比べ、、、、  
 花の盛りを見ながら複雑な思いにかられるのです。

閉じる コメント(2)

こんにちは。勉強になりました。

ソメイ…昔からあると思っていました。
山桜とソメイの対比…興味深く拝読しました。

2013/3/22(金) 午前 11:07 [ gigei10 ]

顔アイコン

gigeiさんこんにちは
ソメイは何年おきかに私の所にやってきます

樹体の中、その木の一生の記憶とつきあうので、樹齢三十数年でのはやい老化のはじまり、そして樹とは思えないほどの短命

かれらの置かれた不思議な運命に気持がよっていきます。

街中の樹が多いので結構苦労を背負ってきています。

なるたけ他の樹種と同じに考えようとしてきたんですが、、、

2013/3/22(金) 午後 1:29 [ contemporary Eat & Art ]


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