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調布の帰りに以前から寄ってみたかった谷保の天神さまに
甲州街道(国道20号線)も日野バイパスができてから、それほどひどく混まない。
交差点の入り口から入り駐車場へ。
平日なのに屋台が2、3軒ある。不思議。
と思ったら、梅見の人がいく組も。
坂を下ると放し飼いのチャボが。チャボは以前10羽ほど飼ったがとてもおとなしい性質。幼児が寄っていっても静かなもんだ。
本殿の入り口に牛の像があるが造形がちょっと違う。さては関敏さんだなと、ぐるりと廻って作者名をさがす。やはりそうだ。関さんは多分70才代の地元国立出身で地元に住む石彫家。兄君は関頑亭(保寿)さんといってやはり彫刻乾漆や木彫の方。
学業合格祈願の絵馬がずらーっとつるされて、おみくじも素敵につるされている。
苔むした狛犬の姿がしゃれている。当初の?木彫は日曜日には拝観できるそうだからそのうちによってみます。
帰りに梅の園にまわると山口瞳(このかたも国立)の碑や、菅原道真の末裔だという太宰府天満宮の神主の筆による和魂漢才の石碑がやはり関敏さんの手に寄る造形でおかれている。ただの直方体の石碑の不細工さと違って、梅の花の姿や香りの負けずと言うよりももっとずーと文化の香り豊かな空間となっている。
八王子の街なかにある関さんの仕事もみていますが、ここのは地となじんでゆったりと強くとても良い仕事だと思いました。まあ神社もこれが良いと思っている訳だからそこらへんのよりも数段上かな。
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