Sculptor Gon Shinji WORLD

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秋になると無農薬栽培のリンゴが青森鯵ヶ沢から届きます。
毎週南房総から届く三芳生産グループの野菜と卵、それに今さんのリンゴが加わると鬼に金棒です。

私は「xxはかぜをひかない」からかも知れませんが、家族は感染症にかかりやすい体質なのに毎年大事に至らぬにのは、この方達のお陰でもあります。

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赤いのは”4の23”という市場にでなかったリンゴ。
割れが入り易いため商品化できなかったので試験場での名前のままで呼ばれている。
今さんのお母さんがおいしいからと樹を残されたんだそうで、私の連れ合いが是非にとお願いして送ってもらっています。
とても良い香りがします。

http://www.konff.com/今ファミリーファーム
  2012年、一言でいって、大変な年でした。りんごは、壊滅的でした。......
  無農薬のりんごで、生計を立てるのは、無理だということ。...........
  ....「73年生きてきて経験したことのない天候」......
  有機JAS。りんごは難しく、今日本では3人だけだということ...

毎年毎年新しいご苦労を、、、ありがとうございます。





ン十年前の2月、シベリア上空の機内食についていたリンゴを思いだします。
しっかり萎び色もあせた、本当に小さなリンゴでしたが、横浜をでてから5日目で青物に飢えていた身には、ありがたい貴重なビタミンでした。
そのリンゴを思いだすと、この国でつくっているリンゴはつくり過ぎてはいないかと、いつでも思ってしまう。農薬や化学肥料を駆使してそこまでやるのはおかしいと思うのです。食べ物の領域から外れてしまっている。




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図書館からかりたブルゴーニュワイン ジャッキー・リゴー著アンリ・ジャイエのブドウ畑 
1970年代の終わりにブルゴーニュワインの国際的な需要増から収量を増やす栽培、カリ肥料や除草剤殺虫剤或いはクローン選抜といったブドウ栽培が主流となり、その結果、技術的科学的には非の打ち所がないが個性の無いどこにでもあるようなワインになってしまった。
アンリジャイエはその流れに棹を差しブルゴーニュのテロワールをつくりつづけた。
彼へのオマージュで  ブルゴーニュは信念の人を亡くした と。


彼は語る
現代文明の特徴であるスピ―ド、忍耐力の欠如、すべてをすぐに手に入れたがる性急さが、ワインの理想をゆがめている。 多くの生産者が、早飲みワインを求める顧客に応えようとして、、、
技術的にはよくできているが個性がなく、熟成するかも疑わしいワイン、、、  
すぐ飲み頃に達し、飲み急ぐ消費者たちを喜ばせる。、、、 
これらのすべてが、ワインをオリジナルな生産物というより、消費財にし、平凡なものにしてしまった。
控えめな収量ということもいっている。
収量主義がいけないんだと。


さて、この本の第5章「テイスティングについて」 
土地感覚的なテイスティング、テロワール、「土地の味」を味わうこと、
などを読みながら、
今さんのリンゴや野菜、福岡農園の柑橘類や蜂蜜の何とも云えない香りを思った。
豊かな土で育った滋養の香りのことだ。

市場にでまわる果物の香りはシンプル単純で場合によってはその香りすらも薄い。化学物質の臭いが残ることもある。 
味は糖度が問題であって甘ければよいと。酸度が足りない。肥料が原因の苦みが残るものも多い。 皆おなじようにみえるが顔つきはきれいだ。

それに比べて自然農法の果物のかおりは楽園のかおりだ。様々なやさしい香りが渾然一体となって、、
、表現できない、、。
顔は、リンゴの顔はばらば。みかんは割と整然といている。これをみてもリンゴの栽培は難しいんだと思う。


三芳が今年は蜜柑がはずれでという話しが伝わり
あわてて福岡農園からとりよせた。(故福岡さんは「わら一本の革命」の、、神様、、)
おいしいみかんでしたので追加注文したらすでに終配。伊予柑ネーブル文旦は届いた。

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つれが、皮をジャムにしたりピールにします。
これも絶品。味も香りも、、。

[ 果物の効用 ]
とりこんだ放射性物質の排除にはペクチンが有効だということです。
(効果がないと言う方もいますが、ペクチンが1粒でも体外へ持ち出してくれる可能性があれば、有効だと私は考えています)

リンゴに整腸作用があるので大腸癌のリスクを下げるという研究結果は分かり易いですが、
肺の疾患に効果があると言うのはびっくりします。



安全な食べ物をつくって食べる会 http://taberukai.jp/
かわばた園 さとう茶 http://www.h3.dion.ne.jp/~mitto/index.html



ジャッキー・リゴー著

アンリ・ジャイエのブドウ畑 /白水社1995円
伝説の醸造家からのメッセージ



体裁四六判 上製 158頁
刊行年月2012-04
内容
すべてはブドウ畑からはじまる──冬の土地改良から秋の収穫まで、ワインの原点ともいえるブドウ栽培の一年をジャイエの言葉を引用しながら丁寧に解説。ブドウ栽培の用語集つき。

二月十五日の明け方七時頃から、仕事を始める。剪定を始めるときはいつも、厳粛な気持ちになる。これがその年の収穫だけでなく、翌年やそのまた先のことまで左右するということをわきまえたうえでの覚悟さ。[…]鋭い眼で、三つのことに注意をはらわなければならない。その年の果実の状態、来年の樹の状態の予想、そして樹齢と健康状態が左右するブドウの樹勢だ。
「自然がわたしの導き手だ」
 アンリ・ジャイエ(1922〜2006)は20世紀最高のワイン醸造家。大量生産のブドウ栽培や化学肥料の濫用という時代の流れに対して一貫して距離をおき、テロワールの重視、厳しい収量制限、収穫時の選別、低温浸漬、自然酵母の使用など、自分流のワイン造りを貫いた。同じ著者による前著『ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り』は、この伝説の醸造家へのロングインタビューをもとに、ブルゴーニュワインの全プロセスを説きあかしたものだが、なかでもジャイエが繰り返し口にしていたのは「すべてはブドウ畑から始まる」という言葉だった。
 本書では、ジャイエのブドウ畑の一年を追う。冬の予備剪定や土起こし、春の仕立て・摘芽や防除、夏の摘芯や除葉、秋の収穫──ジャイエは常に大地に寄り添い、自然の声に耳を傾けながら作業をしてきた。近年、熱狂的なブルゴーニュワイン愛好家が増えているが、この地の優良醸造家は、おおむねジャイエの考え方に追随している。さまざまな角度から「自然」の意味が問い直されているいま、スピードや合理性と引き替えに大切なものを手放してはならないことを教えられる。巻末にブドウ栽培に関する用語集付き。

序 はじめに
第一章 ブドウ畑の冬     第二章 ブドウ畑の春
第三章 ブドウ畑の夏     第四章 ブドウ畑の秋
第五章テイスティングについて 第六章 馬の時代からトラクターの時代へ
第七章アンリ・ジャイエとルネ・アンジェル 第八章 注目のブドウ栽培法
訳者あとがき   参考文献
単式ギュイヨ剪定の方法  本書で使用したブドウ栽培用語
原題 LES TEMPS DE DA VIGNE HENRI JAYER, VIGNERON EN BOURGOGNE

http://www.hakusuisha.co.jp/detail/imgs/profile.gif ジャッキー・リゴーJacky Rigaux精神医学博士、ワイン・ジャーナリスト。1948年、フランスのロワール地方に生まれる。祖父がプイィ=フュメ地区でワイナリーを営んでいたため、幼少時からワインに親しむ。1967年からブルゴーニュ在住。ブルゴーニュ大学で市民教養講座「ワインと文化」を担当しながら、ワインに関する執筆活動をおこなっている。主要編著書:『ヴォーヌ=ロマネの伝説 アンリ・ジャイエのワイン造り』(立花洋太訳、立花峰夫監修/白水社)、『ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージ 1900‐2005』(立花洋太訳/白水社)、『テロワールとワインの造り手たち ヴィニュロンが語るワインへの愛』(野澤玲子訳/作品社)

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