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秋になると無農薬栽培のリンゴが青森鯵ヶ沢から届きます。
毎週南房総から届く三芳生産グループの野菜と卵、それに今さんのリンゴが加わると鬼に金棒です。
私は「xxはかぜをひかない」からかも知れませんが、家族は感染症にかかりやすい体質なのに毎年大事に至らぬにのは、この方達のお陰でもあります。
割れが入り易いため商品化できなかったので試験場での名前のままで呼ばれている。
今さんのお母さんがおいしいからと樹を残されたんだそうで、私の連れ合いが是非にとお願いして送ってもらっています。
とても良い香りがします。
http://www.konff.com/今ファミリーファーム
2012年、一言でいって、大変な年でした。りんごは、壊滅的でした。......
無農薬のりんごで、生計を立てるのは、無理だということ。...........
....「73年生きてきて経験したことのない天候」......
有機JAS。りんごは難しく、今日本では3人だけだということ...
毎年毎年新しいご苦労を、、、ありがとうございます。
ン十年前の2月、シベリア上空の機内食についていたリンゴを思いだします。
しっかり萎び色もあせた、本当に小さなリンゴでしたが、横浜をでてから5日目で青物に飢えていた身には、ありがたい貴重なビタミンでした。
そのリンゴを思いだすと、この国でつくっているリンゴはつくり過ぎてはいないかと、いつでも思ってしまう。農薬や化学肥料を駆使してそこまでやるのはおかしいと思うのです。食べ物の領域から外れてしまっている。
図書館からかりたブルゴーニュワイン ジャッキー・リゴー著アンリ・ジャイエのブドウ畑
1970年代の終わりにブルゴーニュワインの国際的な需要増から収量を増やす栽培、カリ肥料や除草剤殺虫剤或いはクローン選抜といったブドウ栽培が主流となり、その結果、技術的科学的には非の打ち所がないが個性の無いどこにでもあるようなワインになってしまった。
アンリジャイエはその流れに棹を差しブルゴーニュのテロワールをつくりつづけた。
彼へのオマージュで ブルゴーニュは信念の人を亡くした と。
彼は語る
現代文明の特徴であるスピ―ド、忍耐力の欠如、すべてをすぐに手に入れたがる性急さが、ワインの理想をゆがめている。 多くの生産者が、早飲みワインを求める顧客に応えようとして、、、
技術的にはよくできているが個性がなく、熟成するかも疑わしいワイン、、、
すぐ飲み頃に達し、飲み急ぐ消費者たちを喜ばせる。、、、
これらのすべてが、ワインをオリジナルな生産物というより、消費財にし、平凡なものにしてしまった。
控えめな収量ということもいっている。
収量主義がいけないんだと。
さて、この本の第5章「テイスティングについて」
土地感覚的なテイスティング、テロワール、「土地の味」を味わうこと、
などを読みながら、
今さんのリンゴや野菜、福岡農園の柑橘類や蜂蜜の何とも云えない香りを思った。
豊かな土で育った滋養の香りのことだ。
市場にでまわる果物の香りはシンプル単純で場合によってはその香りすらも薄い。化学物質の臭いが残ることもある。
味は糖度が問題であって甘ければよいと。酸度が足りない。肥料が原因の苦みが残るものも多い。 皆おなじようにみえるが顔つきはきれいだ。
それに比べて自然農法の果物のかおりは楽園のかおりだ。様々なやさしい香りが渾然一体となって、、
、表現できない、、。
顔は、リンゴの顔はばらば。みかんは割と整然といている。これをみてもリンゴの栽培は難しいんだと思う。
三芳が今年は蜜柑がはずれでという話しが伝わり
あわてて福岡農園からとりよせた。(故福岡さんは「わら一本の革命」の、、神様、、)
おいしいみかんでしたので追加注文したらすでに終配。伊予柑ネーブル文旦は届いた。
つれが、皮をジャムにしたりピールにします。
これも絶品。味も香りも、、。
[ 果物の効用 ]
とりこんだ放射性物質の排除にはペクチンが有効だということです。
(効果がないと言う方もいますが、ペクチンが1粒でも体外へ持ち出してくれる可能性があれば、有効だと私は考えています)
リンゴに整腸作用があるので大腸癌のリスクを下げるという研究結果は分かり易いですが、
肺の疾患に効果があると言うのはびっくりします。
安全な食べ物をつくって食べる会 http://taberukai.jp/
かわばた園 さとう茶 http://www.h3.dion.ne.jp/~mitto/index.html
アンリ・ジャイエのブドウ畑 /白水社1995円 伝説の醸造家からのメッセージ
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