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久しぶりにケヤキとつきあってみると、この鑿とすごく相性がいい。
江戸の大建築はケヤキが多い。江戸城や、赤欅の東照宮陽明門の龍など。
今でも関東ではケヤキを第一番だと思っている人がとても多い。
ケヤキを細工するのに適するようにと、この鑿のカタチに純化されてきたのかもしれぬと、ふと思う。
鋼がピカピカに光っているが、研ぎでここまで光らせなかったのだが、硬木を彫っていると、ハガネも締まってきてこんなにひかるようになります。
そいうえば前記事の川越の刃物屋さんが、タンガロイの鉄棒ででこぼこを均して光らせるのだと云っていた。もっとも包丁の軟鉄部分だから鋼材を光らせるほど大変では無いでしょうが。
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