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昨日上京
朝六時に外へ出てこの風景からしばし遠ざかると思うといろいろなものが見えてきて、やや感傷に浸る
土曜日とあって電車にはハイキング姿の観光客が多い。外人の団体ツアーが藪原で降りる。恐らく旧道の峠越えで奈良井宿まで歩くのだろう。カントリー姿のガイドさんが導いて降りていった。
乗換駅塩尻からの甲府行きは、特急の6分後にでる鈍行でも到着が30分ほど遅くなるだけだ。鈍行列車の中はひろびろしていて気持がよいし、時々ドアも開くので通気もよい。風邪のはやるこれからはますます鈍行を利用しよう。
甲府の古春堂画廊で清水洋子さんの展示をみる。
駅前の県庁や市庁舎の並ぶ大通りを直進し徒歩18分。大通りで最初に見る平屋は、以前表具屋さんだったお宅を画廊に改造してから十年ほどだという。なかなか素敵な空間だ。ことに目を惹くのが、柿渋処理された受付の広い背面壁。当時の仕事場の名残なんだろうか。其の他のメイン展示壁面は落ち着いた色合いで、床の間もしつらえられている。
オーナーから以前の展示写真をみせてもらっていると建築家のご主人も現れ歓談。来年の展示をすすめられた。私の最近の仕事にも向いているなと思い5月の連休後にお願いした。土日月3日間を二週、都合六日間の展示。
山梨は義母の出身県で、北杜市や牧丘に親戚もあり展示をできるのはうれしい。
正月開けには地元の国道16号線沿いの新しい画廊で、調布、松本に続く小品展示をし、二月末から三月頭には、先日行った上伊那郡辰野町でアートを媒介にしたイベントを頼まれている。アートインレジデンススタイルで。経費と市民向けの一二回の謝礼しか出ないからボランティアのようなものになりそうだ。
仕事場と住宅の移動が迫るので大忙しになりそうだけれど、彫刻制作がようやく核心に近づく気配が見えだしたので真面目に取り組みたいと展示機会を先に決める。なんともケバい性格で困ったものだが、なおしようはないなあ。
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