みなさん
世界トップレベルの科学者たちは、最も普及している除草剤「ラウンドアップ」に発がん性の恐れがあると警告しました。米モンサント社は、世界保健機関(WHO)に画期的なこの報告書を撤回するよう求めています。科学的根拠に基づく報告書を撤回させないための唯一の方法は、直ちに世界中の市民が対策を求めることです。
秘密主義的な規制制度は、農薬製造業界が牛耳っていることで知られています。ですが、私たちには、今またとないチャンスがあります -- モンサントが開発した除草剤「ラウンドアップ」に含まれている主成分グリホサートは、現在
欧州、米国、カナダ、そしてブラジルで正式に使用が見直されることになり、オランダ、スリランカ、そしてエルサルバドルでは使用禁止が検討されています。
危険は明らかです -- この有毒物質は、私たちが口にする食べ物や作物が生産される田畑で、そして子どもたちの遊ぶ公園をはじめ至る所で使われているのです。ならば、必ずその使用をやめさせねばなりません。
緊急キャンペーンに賛同し、どんどん広めましょう:
https://secure.avaaz.org/jp/monsanto_dont_silence_science_loc/?bQDFUcb&v=57216
モンサントは、反撃する構えを見せています。グリホサートは、遺伝子組み換え帝国を築き上げたモンサントのトップ商品である除草剤「ラウンドアップ」の主成分で、同商品の売上は年間60億米ドル(約7200億円)にものぼります。WHOの報告書はグリホサートの安全性を示す研究を無視していると、同社は主張しています。ですが、報告書を提出した科学者たちは、極端な主張を持った集団ではなく、
17名の世界トップレベルのがん専門医です。彼らは、商品の認可を求め企業が独自に行う研究を排除し、独立した研究を包括的に再検討したのです。
規制機関が安全の根拠とするのは、たいていの場合、有毒物質の売上を伸ばそうとする企業自らが行う研究です。重要な研究結果は「企業機密」が含まれているため一般には公開されず、また、欧州食品安全機関(EFSA)の科学委員会のメンバーの6割近くはこのような企業産業と何らかのコネを持っているのです。全くあり得ない制度ですが、これが現在の規制システムです。だからこそ、私たち皆でこの重要な報告書が絶対に撤回されないよう働きかけねばなりません。
グリホサートをすでに使用禁止にした国々もあります。欧州、米国、カナダ、そしてブラジルが使用の見直しを検討している今こそ、世界的な使用禁止に向け流れを一変させるすばらしいチャンスです。
50年前、モンサントが開発した農薬「DDT」は世界中の至る場所で使用されていましたが、発がん性の恐れを指摘したレイチェル・カーソン氏の警告書「沈黙の春」は全世界に影響をもたらし、出版から10年後、DDTは使用が禁止されました。グリホサートが寿命を縮めるのなら、これから10年も販売を継続させてはなりません。直ちに予防原則を適応するよう呼びかけましょう。
キャンペーンに賛同し、お知り合いのみなさんにも広めてください:
https://secure.avaaz.org/jp/monsanto_dont_silence_science_loc/?bQDFUcb&v=57216