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メールをもらいました
ここにのせるきょかは事後通達で、、従って固有名称は頭文字で、、
強い意志で放射能汚染をいきぬく知恵を現場の生産者とさがしています。
私たち都市住民は原発を止める事の役割があります。
以下Wサンからのめーる
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私は、実のところ己が身の安全には、あまり興味はないのですが、AT総会では安全を言いました。
それは、この危機を乗り越えるには、産消で知恵を出し合わなければならず、
それぞれのエゴを超える必要があると思ったからです。
放射能汚染をきっかけに、集団MもA会も、ぬるま湯を出て
本気にならないと、この危機は超えられないと思っています。
セシウムが降ってしまった農地で、有機農業をどうやって継続させるのか、
私は、原発事故が起きて以来、そのことで頭が一杯で、茨城の有機農業生産者や生協の人たちと、
ある意味、必死で情報収集し、有機農業の原理で、この危機を打開したいと躍起になっています。
有機農業は、自然の摂理に基づいた正しい農法です。この農法の中に、必ず解決策があると信じて
情報を収集しているわけです。しかも、除染しない方法を考えているわけです。
除染は、高濃度のものをどこかにため込むことになるので、好ましくないと考えています。
なので、それをしない方法を考えているわけです。
昨日も話しましたが、日本土壌肥料学会のHPによると、セシウムの分布は、70%は粘土に物理
的に吸着され、20%が有機物(土壌有機物、イコール腐植)との結合態、残る10%が水溶性の
イオン態です。ですので、団粒構造で腐植の豊かな有機農業の土壌ではセシウムの90%が固定で
きると考えられます。
なぜ、畑に固定するのかというと、川と海に流さないためです。
水溶性のイオン態のセシウムが、プランクトンや、底生生物にとりこまれて、生物濃縮されたら
海産物は食用にできなくなるし、津波で被災した地域の、漁師町の再生はありません。
ですので、海に流さずに、安定化してバリウムになるまでの間、畑に固定するのです。
セシウムの半減期は30年、実効半減期はもっと短いはずで、その間、畑で固定するということで
す、このことの有効性を検証しようと言うことで、茨城の生産者が試み始めています。
畑においては、作物が吸い上げなければ、セシウムがあっても問題ないという発想です。
いずれにせよ、有機農業の圃場の有効性が実証できれば、積極的に団粒構造を持った土を作り、腐
植を畑に撒くことで、セシウムを固定するのだから、それだけでも有機農業をやり続ける意義もあ
ると思うのです。セシウムがあるから、有機農業はもうだめだ、できない、ということにはならな
いと思うのです。もちろん、生産者の生活がありますから、のこり10%のセシウムを吸い上げさ
せない方法を考える必要があります。
福島のような濃度の高いところは、長い年数がかるかもしれませんが、他のところは、そう長くは
かからないかもしれません。そのためにも、測定は必要で、空間線量とできれば土壌、作物の濃度
を継続して観察していければと考えます。
また、都市部でも、生ゴミの堆肥化で積極的に腐植をつくり出す動きがおきれば、
それも、セシウムの固定には有効はなずです。
有機農業は、人類に残された最後の希望です。自然の原理に適っていれば、その原理の中に
必ず解決策があると信じています。
あとは内部被爆したものは、発酵食品や海草類、ミネラルを摂取して、
せっせと排泄していくことだと考えています。
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