Sculptor Gon Shinji WORLD

44年間生きた場所から移動中 住居は近場に確保 制作場所はあちこちに分散中

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1980ときわ画廊を皮切りに35回。毎回新作で十点弱の展示となると全部網羅することは出来ない。これから少しずつアップします。
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 市役所での期日前投票にいき、福生駅前に設置像の様子を見に寄り道をしてきました。
 2年ぶりくらいのチェックです。
 設置して30年、周囲の植栽は変わりますが、像はしっかりしていました。
 時代の変化に左右されていないことを確認できた。

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 人体の造形は、そのころの私は半具象(半抽象)というような曖昧な言い方をしていましたが、公募団体展(二紀会)へ何年か出していた頃の仕事で、この設置はそのクール 最後の仕事です。

 駅前区画整理の竣工記念設置を福生市から依頼され都の公社が周囲の当初の設計を変更し、彫刻設置に合わせてくれた仕事でした。
 駅周辺の建物は随分変わりましたが、ロータリー内のこの空間は確保されて彫刻が心地よく空間をつくっていました。 
  
 感謝です。


 数年前に植えられた桜も始めはどうかなと危惧をしたのですが、周囲の雑多な建物風景から守り良い空間になりつつある様にも思えました。来春 花の時期に見に来ます。


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タイトルは 星の象形文字ですが、市のほうではスバルとなっている。

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何かを希求して子供が腕を延ばし
大人がそれの耳を傾け見守る

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後から気づいたのだけれど釈迦の誕生仏と似ていると。

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耳に手をあて注意を子供に向けているスタイルなんだけれども
形は十字で・・

もしや、西洋と東洋の叡智を・・? 何と大それた。意識していなかったが

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 制作費で木場からクスノキの もとの直径1m長さ5mの大木を運んでもらい原型を彫り、師匠のkobatake工房でブロンズに。
 一月半ほど入間まで通い、型抜き、鋳型作り、型の焼成、そして湯を流し、湯が回りきらずに割れたところを溶接し、と大変でした。
 当時は木彫からブロンズに変換させるのはほとんど前例がなかった。型を起こすのは大成功でしたが、金属を流す為の(型の)分割計画が不十分で、溶接という後始末を招いてしまった。(鋳物の溶接は難しく専門のプロの仕事ですが、なんとかかんとか、成功とは言えぬまでも完成までにこぎつけた。

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 人体の彫刻へは再び戻ると思っていましたが、樹の生命を追い抽象の形に結晶させるという方向が奥深くて、出かけたままになっています。
 



 最近考えていることは、
 コスミック・パルス。
 雲や水という流動するものを如何に固定して表すのかというようなこと。

 どうするんだ・・

 仏像は曼荼羅世界の、宇宙の造形化。人体でそれを表した。

 もう何年かのうちに抽象形の不動の造形を考えたい。人体を変化させながらでも良いが。


 夢想で終わらないことを望む。






松本訪問の最後に訪れたのは
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この正面にどっしりと構えているのは


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栗の樹の大木に楢やシナの木を差し込んだ彫刻

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木造校舎の落成の際に設置しました

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その前年に新宿紀伊国屋画廊での個展に展示した作品に、差し込みを加え、この場所に設置
この個展は、チップ集積場から拾い(救い) だした広葉樹、ブナ、楢、シナ、栗etc.のそれぞれを
「記憶のかたち」として造形したものでした。

芯持ちなのにひび割れもたいしたことがなく、差し込みの材の縮みや狂いも問題が無く
しっかりと組み合わさっていました。
また、堅く丈夫な栗は面を構成するエッジのつぶれもなく良い選択でした。



深い差し掛けが直接の雨風を防いでいる。
建設会社の寄付の台座がちょっと高すぎてダサいけれどそれも下からの給水を避けれることとなり、
充分な保存状態でした。



2m長さの太い栗の木のパワー(ギフト)を、
こどもたちが自然に(ナチュラルに)受け取ってくれたら良いなと思い
この樹での作品を展示する事にしたのです。




平日午後、写真を撮らせてくれと通りかかった教諭に声を掛け、作った者なんでとつけくわえる。
撮影中遠くの方で、あれ何だと大きな声が

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きっと大切にしてきてもらっていたので、こんなに良好な状態に保たれて来たのだと、感謝です。

最新作 写真

「螺扇舞」は新シリーズですが その中でも最新作はこれです。
 このシリーズを作り始めたのは今春
 赤坂ORGの広い会場での展示計画を練っていました。
 仕事場で保管している木の材料からどれをどう使って、、と
 手持ちの材は、松、クス、桜、ケヤキで、どれも多摩地域の材。桜以外は直径が2尺に届かない、彫刻材としては太さが足りません。ただ長さは2m半ほどのもありました。

 私の彫刻は樹を単体で用います。木を何本か寄せれば大きさを確保できます。が、それぞれの樹と取り組む楽しさ(苦労)はきえてしまいます。ありきたりの言い方をすれば樹の声が聞こえない、聞く必要がなくなってしまう。私の一番惹かれる貞観仏の一木作りの文化的血統を継ぎたいのです。

 その材料の不自由な状態から考えだしたのは、クスノキの長尺ものの処理。制作方法は cosmic wind 制作の時と同じくノミによるムーブメント。
 その結果生まれた『SPIRAL WIND 螺扇舞』です。
 長尺もの3点と小品3点をクスノキで作り。9月にこの最近作2点をケヤキから彫り出しました。

 同じものを方向を変えて撮影。サイズは測りわすれました。目下調布画廊に展示してます。

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個展初日

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朝7時に家を出て立川へまわり青梅に9時半着
荷を降ろし待ち、10時から搬入
画廊は1階で、道路からほぼフラットのまま運び込め楽勝?

昨晩考えたように展示をし終了。 
写真は1枚だけアップします。
あとは会期の最終コーナーまで持ち越しにしておきます。

今回のメインのうちの1点でソメイヨシノ3本の組み合わせです。
ソメイヨシノには何回かつきあってきましたが、
今回のが一番作品になっているように思います。
いろいろと処理に悩んだけれどこれで良かったかなと、
完成です。

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『現在進行形 野外展』
ケヤキの作品3点 ユリノキ1点 ヒマラヤ杉1点


他に2点用意して行きましたが持ち帰る。

他の作家はうなずかないが、人数が少し多すぎると思う。作家をもう少し振り落として、一人の展示パワーをあげる要請をして、一つの空間は一人で使えるようにしてもらえたらと、私は思う。
美術館の団体展ではないんだから隣同士でもたれ合ったり、削ぎ合ったりがないほうがいいに決まっているんですが、、。

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