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国立高度専門医療センターで看護師“バーンアウト”
今国会で独立行政法人化が審議されている「国立高度専門医療センター(ナショナルセンター)」で、看護師が2人夜勤を強いられ、夜間の緊急対応時に1人の看護師が30人以上の患者を診なければならない場合もあることが、5月21日にキャリアブレインに寄せられた関係者の証言で明らかになった。「看護師の緊張感と精神的負担は想像を超えるもので、患者に安全な医療や看護を提供していく上で問題がある」と訴えている。 国の医療政策の中核を担う国立高度専門医療センターは、成育医療センター(東京都世田谷区)、がんセンター中央病院(同中央区)とがんセンター東病院(千葉県柏市)、国際医療センター戸山病院(東京都新宿区)と国府台病院(千葉県市川市)、精神神経センター武蔵病院(東京都小平市)、長寿医療センター(愛知県大府市)、循環器病センター(大阪府吹田市)の8病院がある。 全日本国立医療労働組合(全医労)によると、循環器病センターと長寿医療センターを除く6病院の合計病棟数は85。このうち、夜勤時の看護師が3人以下の病棟は50に上り、いまだに15病棟では準夜・深夜とも2人夜勤体制を強いられている。 成育医療センターでは、13病棟のうち3病棟が2人夜勤で、同センターの看護師の話では「勤務前の(患者)情報収集や残業を含めると、一日の半分は病棟に拘束される状態が慢性化している」という。特に問題なのは、患者の夜間の急変時で、1人の看護師が急変した患者に付ききりになるため、もう1人の看護師が他の30人以上の患者を看なければならず、「事実上、1人夜勤の状態になる」ことだ。 2人夜勤のある病棟では今年3月、看護師17人のうち5人が退職。同センターの看護師の退職者数は、2006年度に75人、07年度に62人となっており、離職率は、日本看護協会がまとめた全国平均の12.4%(常勤看護職員)を上回る約14-17%に達している。 全医労の昨年10月の調べによると、国立高度専門医療センター6病院(循環器病センターと長寿医療センターを除く)では、夜勤に従事した1763人の看護師のうち、719人が月9回以上の夜勤で、成育医療センターの看護師は「常に疲労感が残り、体調管理も難しく、“バーンアウト”する(燃え尽きる)可能性がある」と警告している。 国立高度専門医療センターの独立行政法人化については、国会で審議中だが、全医労などが「職員は自分の身分がどうなるかなどに不安を感じている。必要なのは、看護師の3人以上夜勤体制の確立などで、高度医療や政策医療を担うセンターは国立として残すべき」と反対している。 5月21日19時49分配信 医療介護情報CBニュース 前回紹介した記事の補足となってしまうかもしれませんが、こういう人手不足の現状があるために移民看護師を入れるのでしょうね。 しかし前にも述べたんですが、日本語を話せるとしても、移民看護師を入れて現場の日本人スタッフとの連携や意思の疎通などが円滑に行くのでしょうか。 特に緊急事態時の連携など円滑に進むのか個人的には疑問に思います。 看護師の資格を取得したまま結婚など何かしらの理由により現場を離れてしまっている人もたくさん潜在してると思うので、移民看護師に加えてこのような人たちを上手く活用できる方法を思慮すべきではないでしょうか。 特に人手が少ないのに加えて、夜勤は看護職に限らずどの職種でも身体だけではなく精神にも負荷がかかり下手をすると寿命を縮めることにも繋がっていきます。 現在の看護師の人手不足や医療現場の混乱を作ってしまった原因のひとつにはK医師会立看護高等専修学校のように現場で使い物にならなかった人や社会的視野の狭い人を教員にして看護師の資格を取得しようとしてる人たちを評価したり指導してる旧態依然の構造も関係していると思いますが。。。。。 なぜならこのような現場の人手不足という社会的な問題があるにもかかわらずK医師会立看護高等専修学校のような教員は教員免許の上に胡坐をかいて自分たちのエゴを守るだけで看護師を育てるという本来の仕事や義務を怠って、社会に貢献してないのですから。 それに対しては旧態依然として根強く残る看護職の封建制度や看護学校の風習や慣習などに疑問を持ちながら声を挙げない(挙げれない?)側にも問題はあると思いますが。
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同僚が仕事中(…)見つけたブログで 私ハマリました。
いつも楽しく読ませて貰っています。
大変でしょうが、お互いがんばりましょう。
2008/5/27(火) 午前 1:32 [ 由衣たん ]
はじめまして、立ち寄らせて頂きました。
2008/5/28(水) 午前 0:01 [ Thanks ]