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パッキンを作製しました。とは言っても、手抜きです。
先週買いに行ったテールランプですが、レンズを外してみたら思った通りパッキンが付いていません。
まあ金額が金額ですので、仕方が有りませんが。
とは言えオリジナルの方も40年以上前のモノですから、切れていたり捻れていたりとかで真面なモノは有りません。
幅が15mmとチョット幅広なので、半分に切って、
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MT250(エルシノア)
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態々東京まで行くはずのモンでは無いのですが、現物が見たかったのはコレです。
台湾製のテールランプ(MT-250用)です。勿論新品で金額は2,000円でした。
どうしてもオリジナルに拘るなら兎も角、
錆取り剤を買って来てサビを取り、バフと研磨剤買って来てレンズを磨く手間と時間を考えると、余計な事を考えずに社外品を選択するのも利口な一つの方法です。
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昔、再生を始めた頃に言われた事が有ります。
「未だモノが有るだけ良いよ」と。
確かにモノが無ければスタートしませんから、多少の錆やキズを気にしていては再生が進まない事は百も承知していますが、そうも行かない場合も有ります。
部品は分解出来るモノと、出来ないモノが有ります。
スピードやタコメーターは基本的に分解出来ませんが、やろうと思えば初めの方でも理屈が解れば出来ます。
メーターに比べれば簡単なモノでも、かしめて有ると分解出来ない場合も有ります。
リアのテールランプです。
それでも分解出来れば良いのですが、かしめて有るので分解出来ません。
複数個有るので、先ずは程度の良いモノ(錆の少ないモノ)を先に錆取りします。
錆の酷いモノを先にやると、液の老化の進み具合が早いからです。
酸性と違って中性の錆取り剤は時間が掛りますので、チョット現物を見てみたいモノが有ったので、クルマを飛ばして野暮用を含め東京までひとっ走り。
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今日で今年も半分が過ぎます。
毎年一年が過ぎるのが早い様な気がしますが、時に今年はそう感じます。
年明け早々に体調を悪くし、回復したかな?と感じたのは四月に入ってから。
回復具合を見るためにチョット数回出掛け、気が付いたら五月に?
ンでもって、放ったらかして置いたMT125を、組み立てたと思ったらもう六月に?
そろそろ取りかかろうとMT250を分解を始め、ようやく終わったかなと思ったら七月になんのか?
そう言えば私の住む地域、今年の六月は殆ど雨らしい雨は降らず仕舞いに終わりそうです。九州や西日本では、記録的な大雨が降った地域が有ると言うのに、一体何なのでしょうかね。ジメジメした梅雨も好きでは無いですが、雨が降る訳でも無く、かと言って晴れる訳でも無く、毎日鬱陶しい毎日の中での作業はシンドかったです。
そして、そんな中で起こった出来事です。
左は6mmのネジで、ピッチは1.0mm。バイクには一番多く使われているネジだと思います。右は7mmのピッチ1.0mmで、私も初めて目にしました。
この7mmのネジは、MT250のシリンダーに埋め込んで有るスタッドボルトです。
ところが、メーカー(ホンダ)では6mmと謳っているスタッドボルトです。
正確には埋め込んで有る部分が7mmで、締め込む部分が6mmです。
誰でも締め込む部分が6mmなら、埋め込んで有る部分も6mmだと思う筈ですが、これが7mmだとは取り外して初めて解った次第です。
Wナットでも外れず、ネジ山16mm分に長ナットで緩み止めを塗って一晩於いても緩みませんでした。最後の手段にバーナーで周りを炙り、ネジをバイスに加えシリンダーを回しても取れませんでした。
知り合いのバイク屋は、この手の修理が得意です。
幾ら個人が頑張っても場数を踏んだバイク屋には敵いませんので、依頼をしました。基本的にやった事は、ほぼ同じです。
バイスに加え、シリンダーを回したらスタッドボルトは折れたそうです。
ところが途中で折れずに、シリンダーの上部10mm位で折れたので、ワッシャーを何枚か溶接して外した様です。実際の処を見ていないので100%真実かどうかは解りませんが、何れにせよ最後の最後に駆け込めるバイク屋や機械加工屋及び、内燃機屋を知って於かなければ再生は出来ません。
左から6mm、7mm、8mmのネジで、ピッチは総て1.0mmです。
6mmは、ほぼ100%日本中で使われていますが、7mmや8mmにピッチ1.0mmを使うホンダって、一体何考えてんだよ?とウンザリした六月の終わりでした。
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スポークは少々の錆なら、塩酸に漬ければ取れます。
それを磨いて鍍金(ユニクロ)を掛ければ、新品と区別はつきません。
しかし、ここまで錆があると簡単には地肌が出て来ません。
カッターで切りました。スポークはリペアパーツを販売している処がありますので、今回はそこから購入する事にしました。
フロントのアクスルナットです。一見するとこれがナットに見えますが、右側の部分の中にネジが切り込んであります。
ネジが緩みませんので、ナットの中心をバーナーで炙ります。
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