| 「ブリジット・ジョーンズの日記 |
〜きれそうなわたしの12か月〜」 |
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(2004) 米
BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
| 監督:ビーバン・キドロン |
| 製作:ティム・ビーヴァン ジョナサン・カヴェンディッシュ エリック・フェルナー |
| 製作総指揮:ライザ・チェイシン デブラ・ヘイワード |
| 原作:ヘレン・フィールディング『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』 |
| 脚本:ヘレン・フィールディング アンドリュー・デイヴィス他、 |
| 撮影:エイドリアン・ビドル |
| 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
| 出演:レニー・ゼルウィガー ヒュー・グラント コリン・ファース他、 |
例の如く、ネタばればれなので厳重注意ね。
レニー・ゼルウィガーって、最初、この続編の 出演を渋ってたんですって。
そりゃま、いちいちこれほど太らなきゃならないんだから、嫌気が差すのも仕方ないんじゃ、と思いきや!
「製作サイドの熱い懇望と、 12億円のギャラを受けて出演することになった」、だと〜っ(怒)!
| アチキにやらせいっ!アチキにっ! |
| 10tでも20tでも肥えてやらぁぁーっっ!(笑) |
レニーは、 「彼女の体型になることは正確な描写をする上で欠かせない部分」と語り、体重増加プログラムをこなして、 9kg増で望んだそうでしゅ。
ん?、ちょっと待て。
| 9kgでしゅか? そりであの体型?! レニーたら普段も結構、“小太りさん”でしゅか・・・。 |
・・・、・・・、だったら、 許すっ!(にっこり)
さて内容だけど、前作とは多きに 作風が違うですよ。なんちゅーか、 大振りになってど派手な演出ですね〜。
前作は英・米合作だったけど、今回は 純粋なアメリカ産。そんなことも影響したのかなぁぁ。
| エンターテイメントな要素が強調されて、人物描写の繊細な部分が端折られてるような気がしました。 |
ま、それはそれでも結構楽しめるんでしゅけどね。
たとえば、出だしからいきなり小高い丘の上でマークとブリジットが熱々のシーンがあるんだけど、これって、あの「サウンド・オブ・ミュージック」のパロディ。
んで、スカイダイビングで掛かる曲がカーリーサイモンの"No body does it better"で、まんま「007 私が愛したスパイ」じゃんっ(笑)
レニーも良くやってましゅよ。
お尻をブタしゃんのウンチでベタベタにしながらも、立派(?)にレポートしていましゅ。
| しかも台詞が、前作より更に磨きのかかったペッカペカのクイーンズ・イングリッシュ。 |
「SEX」のハチ音が、 「シェックシュ」(笑)に聞こえるから、ホタリュはそこはかとなく親近感を覚えたしゅよ〜。 テキサス出身の純血アメリカーンなのに、凄いでしゅね。
| にしても、あれだにゃ〜。なぜして、このお二人さんはこうもうまく行かないのか? |
素敵な人じゃない、マークって。もどかすぅいところはあるけど。
“玉に傷”っても、玉は二つあるし(って、こ、こらっ!)。
ま、後半、みゅーな所で 「この人たちに比べたら、たいしたことじゃなかったぁ〜」と臍を噛む場面があって、さすがのオトボケブリジットも気が付くんだけど、 もーイイ年なんだから、早めに気付きんしゃいって!
それに、 「あなたは決して私のために闘おうとはしない」とは何たる言いぐさっ! プンスカプンプンッ!
| 前作でもあんなに路上でダメダメ・ファイトしてたじゃんっ! そこまで言ったら、イカンじゃんっ! |
| イカンよねー君、そりゃイカンですよねー(って、これ前にもやったな)。 |
でも、最後のプロポーズでひしっとマークと抱き合った彼女の小可愛らしい 笑顔が何とも言えずキュートだったから、そこはこっちも笑って許すっ!うんっ!
さてさて、例の 鈍感二人組みの野郎どもでしゅが、あいも変わらず、角突き合わせての “映画史上最低・へたれファイト”を見せてくれます(笑)。
| よくもまぁ、あれだけ甘々の猫パンチ猫キックを次々と繰り出せるもんでしゅ。 |
| ミッキー・ロークも真っ青の低威力ブリですよん、笑えましゅ(笑)。 |
あとね、この映画で感心したのは、マークと決定的な仲違いをした 二人の哀愁を表現した夜のロンドンのシーン。
ブリジットが黄昏て窓から外を見やるショットから、カメラがずーと引いて行って ロンドン上空をスライドしていく。
と、家々の窓やベランダで いろんなカップルの仲睦まじい光景が点描されて(その数40〜50ショット!全部別個でブルーシート使って撮影されてるとか)、最後に教会の脇をトボトボ歩くマークに行き着く。
| ここがなかなか凝っていて、感心させられましたですよ。 |
良すぎて、そっちに気を取られちゃいます。
10ccの「アイム・ノット・イン・ラブ」なんてポピュラー過ぎる名曲を、そんな風に安易に使ってはなりませぬっ!
| そこだけちぃっとばかり、出過ぎた感がありましゅねー・・・。 |
31カ国で劇場公開初登場第1位を記録した今作。
前作と合わせて原作となった 「ブリジット・ジョーンズの日記」とは、1995年に英国の女性ジャーナリスト、 ヘレン・フィールディングが新聞連載した “30代独身女性の架空の日記”なのでしゅ(決して、ヘレン自身の日記ではない)。
単行本としてもヒットしたこの原作の影響で、ブリジットの生き方に自分の姿を重ねる女性が次々に現れ、 “シングルトン”(ひとりで立派に生きていける独身女性)という流行語を生み出して、社会現象にまでなったそうな。
もっとも、 良家出身敏腕弁護士と人気テレビキャスターに取り合いっこされるブリジットは、もー、じぇんじぇん 負け犬じゃないんだけどね(笑)。
ちなみに、失恋真っ最中のブリジットが、 “不倫の相手”としてがっちり手にして食べていたのが、欧米では超有名 ブランドアイスクリームの「ベン&ジェリー」。
それで、あの台詞の 「ベンとジェリーに…」と繋がるわけでしゅね。
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前作のラスト、ホームレスの「グッドラック・クレイジーガール」の台詞がすごく好きだったので、今作も観るつもりです。でも劇場へ行く気にはならず。それが正解だったのか・・・・?
2005/7/28(木) 午前 1:11 [ gas*ont*ehe*o ]
これは続編のほうですよね?前作うちはモーレツに好きです。彼はさておきあの女の友情、自分にもあったらええなあとホンマに羨ましかった。 続編みなあかん。
2005/7/28(木) 午後 8:24 [ - ]
カゴメも前作はとても好きですよー。ちなみにプリティプリンセスも一本目の方が、ずっーと面白かったです。問題は、デンジャラス・ビューティー。あれの続編はどうだったんだろ?(←独り言になってる?)
2005/7/29(金) 午後 2:41