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「あー♪ひっまだなぁー♪ヒマヒマ〜すぎて死んじゃうよ〜♪」
と訳のわからない歌を歌っているグレル
バキイッ!ガッ!
「ヒ・・・ん?あそこで何かしてる・・・・?」
音がする方を見るとそこでは2人が訓練をしていた
『ハハッ、まだまだだなぁサイ!!』
『クソッ!絶対に勝って見せますよ!』
「・・・アイツか?俺の前に入ってきて熱心に修行してる奴は・・・」
(ったく、んな修行バカになっても結果がなけりゃ意味ないだろうが)
「ま、熱心でいーんでない?」
不意に聞こえる声
「!?」
「ハハッwんな驚かなくてもww」
「ビックリしたー・・・十六夜さんか」
「おうよw」
声の主はこの流派十六夜の総師範、十六夜咲夜
「そんなストーカーよろしくの目でアイツを見てどうしたんだ?」
酷い思われ方だ
「そんな・・・wストーカーじゃないっすよw」
「へー」
ほら来た生返事w
まったく生返事はやめてほしいものだ
「んで?何でまたここにいるんすか?総師範ともあろうものが」
「いやー・・・・だってよぉ・・・」
もしかすると見回りとかそういう事を率先してしているのかもしれない・・・やっぱスゴ
「面倒くせぇじゃん?仕事とか」
前言撤回最悪だwww
「ちょwそれ堂々と言っていいんすか!?w」
「・・・・・」
「俺だからいいb」
最低だよw
「んー・・・まぁアレだ」
「何すか?」
「お前もマジで訓練してみりゃあいいのに。ぜってぇお前の能力だったら4番隊位には所属できるぜ?」
それでも4番隊なのかw
あぁ、4番隊ってのは・・・・まぁ・・・あれだね
めっちゃ強い人は師範代、そっから小隊にわかれてて。1番隊が一番強くて10番隊が一番弱い・・・・・
まぁ弱いっちゃ失礼だけどね
ちなみに俺は見習いが属する『大隊』に所属している
まぁ見習い・・・w
「・・・だって小隊に属すると指令とか出たら出動するんすよね?」
「そりゃあな?」
「・・・まだ大隊でいいっすよ?」
「・・・・・・お前もマジで訓練してみりゃあいいのに。ぜってぇお前の能力だったら4番隊位には所属できるぜ?」
「・・・・・まだ大隊でいいっすよ?w」
「・・・・・・・・・お前もマジで訓練してみりゃ(ry)」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・」
あ、何だろう、この微妙な空気はw
「・・・・そいえば。あのオレと同じくらいの身長の奴は何番隊なんすか?」
「ん?サイの事か? アイツは7番隊だな」
「ふーん・・・・」
オレ4番隊の見込みあり・・・アイツ7番隊・・・・・
オレのほうが実力上なんでないっ!?(自意識過剰w
「ま、今の時点だったらサイのほうがお前よりつえぇよw」
「えっ・・・・・w」
「サイはまだ自分の能力を掴みきれてない。が、もうすでに3番隊の奴らと同等に戦える程の実力を持ってるぜ?」
「3番隊っ・・・!?」
「あぁ。ま、お前も毎日戦闘訓練してりゃあすぐ上にいけるぜ?」
「・・・・・・(ゴク)
「ま、俺はそろそろいくぜw」
「あっ、ハイ、わかりました」
ザッ・・・ザッ・・・・
「・・・・3番隊と・・・・同等の力ねぇ・・・・・」
「おもしれぇなw」
『フゥ、今日はこの辺で終わらせとくぞ、サイ』
『・・・わかりました。今日もありがとうございます。俺のために』
『ハハッwお前は期待のエースだからなw』
『・・・そう言って頂けると嬉しいです』
「邪魔するぜっ!」
「・・・・・・?」
「・・・誰だ?」
「大隊所属のグレルと申しまっす!よろしくでっす!」
「・・・・・大隊・・・・?」
「オイ、グレルとやら、悪ぃが今俺はサイとしてたんだ。邪魔をするなら出てってくれないか?」
「はぁ?誰もアンタなんかに用はねーよw」
「なっ・・・・・・?(怒)
「そこの、3番隊期待の星だって?」
「・・・・だから何だ?」
「オレと戦え」
「「・・・・・・は?」」
ハモられた・・・・・w
「・・・どうします?ディンゴさん」
「・・・やってやれ。7番隊と大隊の格の違いを見せてやれ」
「・・・・ハイ」
「へっ・・・随分舐められてるなっwオレッw」
「舐める・・・・?誰も舐めてなんていない・・・・ただ本気でお前は俺より格下だと思ってるだけだ」
「そうかよ・・・上等だ・・・・その思い、覆してやろうじゃねぇか!!」
「・・・・・来い」
「勿論!!!」
さぁ!!戦闘開始だ!!!!!
つづく
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