オープニング
遍槙 小町(以下小町)「……」
イアン「あれ、小町ちゃん。上を見上げてどうかした?」
小町「ん? おお、おっさん。もう体は大丈夫なのかよ?」
イアン「おかげさまで。いやぁ、今の季節で食あたりだなんてねぇ。夏場でもないからって油断してたら――って、小町ちゃん、顔が蒼いけど大丈夫?」
小町「……いや、なんでもない。ちょっとツインテールの悪魔を思い出しただけだ」
イアン「ツインテール……? あ、そういえば前回は源六の妹が来たんだってねぇ。リックに聞いても青い顔するだけで何も教えてくれないし。どんな子だった?」
小町「……」
イアン「そうそう、そんな顔……って、小町ちゃんも?!」
小町「いや、なんというか……うん、まああれだ。おっさんのためにも知らないほうがいい」
イアン「俺のためって――まぁいいや。そうそう、それでなんでさっき上を?」
小町「うん? いや、ちょっと前の記事で管理人が扉絵つけるって言ってただろ。結局なかったなと思って」
イアン「ま、あの管理人だからねぇ。さすがに描き切れなかったんだってさ。というか、絶賛心折れかけ中だとか」
小町「やっぱりか……あいつ、できないことはやらないって前言ってたような気がするんだけど」
イアン「それをやるから三流って言うんじゃなかねぇ」
小町「……ああ、なんか納得。そういえば、あいつは? おっさん一緒じゃなかったのか?」
イアン「ん? ああ、均のこと? 均なら、今日は休みだって」
小町「……は?」
イアン「いや、お休み。何でも用事ができたんだとか」
小町「あいつが? 珍しい。それじゃ今日は俺とおっさんとゲストの三人かよ。……っちぇ」
イアン「おっと。何その寂しげな表情。何か意味があるのかな?」
小町「……別に。何でもないさ。ただ、あいつの顔を見ないといないとどうも調子が出なくて――」
イアン「それを愛と――うんごめん嘘。目にもとまらぬ速さで首に合口押し付けるのはやめて」
小町「……つまらない冗談は嫌いだ」
イアン「やれやれ。というか、均の顔って割と最近まで文字通りなかったような……ま、いいや。そうそう、そういうわけだから、今回は均の代理人が来るんだって」
小町「あいつの? ……誰が?」
イアン「えっと――あ、時間通りに来てるみたい。どうぞー」
田沼 次美(以下次美)「……こんにちは」
小町「あんたは――ああ、『歯車』で源六の次に影が薄い」
次美「う、薄いってなんですか! そりゃ、外伝の方じゃほとんどセリフないですけど!」
イアン「そもそも外伝の更新が完全に止まってるしねぇ。とにかく、均の代理人はこの子。『歯車』でヒロインっぽい立ち位置なのにいまいちパッとしない女の子、次美ちゃん」
次美「イアンさんまで! 私だって、好きであの立ち位置なわけじゃないんですけど?!」
イアン「はいはい。それはそれとして、先に進まないと。誰かが仕切らないといけないんだけど――」
次美「それじゃ次に進みましょう。今回のゲストはこの人」
小町「切り替え早っ!?」
イアン「さすがは生粋の学級委員長。仕切るのはお手の物だねぇ」
次美「そこっ! 私語は慎む!!」
イアン&小町「「……はい」」
次美「よし! はい、それじゃゲストさん、入ってきて!」
戦間 縁(以下縁)「……ふふふふ。ついにこの日が来たわね。そう。私が、私としてスポットライトが当たる日がっ!! 天知る地知る、人が知る! 『私がいなければ歯車は回らない』。影の主人公、いくさ――」
次美「はい、それじゃタイトルコール行くわよ。小町さんからどうぞ」
小町&縁&イアン「「「完全スルーっ!!!?」」」
縁「え、ちょっと次美ちゃん?! 私、今日のためにずっと練習してたんだけど!」
次美「今は自己紹介じゃないので」
縁「なんというにべもない答え! 私と次美ちゃんの仲だというのに!」
次美「知りません。ほら、小町さん。タイトルコール!」
小町「あ、おお、えっと、小町と――」
イアン「あー、イアンと――」
次美「次美と――」
縁「……」
次美「……」
縁「……」
次美「……」
縁「……」
次美「……」
縁「……」(「さっきの続きを言わせて」と小動物のような目で次美を見つめる)
次美「……」(ピクリともしない模様)
縁「……!」(「でもっ!!」と何かを必死に訴えている目)
次美「……!!」(完全無視、目力が強くなる)
縁「……!!」(それでも必死に訴える目。徹底抗戦の構え)
次美「………………………………………」(怒気、というか冷気発生)
縁「……」
イアン「……」
小町「……」
縁「………………………………縁の――」
イアン&小町「「(あ、心が折れた)」」
小町&イアン&次美&縁「「「「15000HIT記念交流部屋――っ!!」」」」
次美「はい、それじゃ次――」
小町「(……なぁ、俺凄いことに気が付いた)」
イアン「(ん? 何?)」
小町「(『歯車』のメンバー、ほとんどまともな奴がいねぇ)」
イアン「(何をいまさら)」
次美「――そこ! 私語は慎む! 三回目はないからね!!」
小町&イアン「「イエス、マム!」」
次美「よろしい。それじゃイアンさん、此処の説明をよろしく」
イアン「……はい。えーっと、ここは15000ヒットをいわって、かくしょうせつのしゅじんこうっぽいじんぶつをかいだんさせながらしつもんにこたえていくコーナーだよ。これがルール」
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質問のルール
『貴方のキャラに100の質問』 by 無気力感。
からランダムに選んだものを答えてもらいます。
場合によっては答えられないかも。
by 倉雁
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小町「……なんで棒読み?」
イアン「いや、何となく」
次美「まあいいわ。それじゃ次のコーナー行っちゃって!」
小町&イアン「「……」」
次美「つ・ぎ・の・コーナー!!」
小町&イアン「「イエス、マム!」」
(自己紹介に続く……?)
イアン「あー、……改めて、均の苦労が少しわかるねぇ」
小町「っていうか、なんか妙に気が立ってないか、あの学級委員長。本編よりも余裕がないっていうか」
縁「あら小町ちゃん、わからないの?」
小町「? 何がだよ」
縁「いやぁね、あの次美ちゃんの態度よ。あれはね、司君や源六君がよばれているのに自分だけ呼ばれずもしかして自分は忘れられているんじゃないかと思ったところでようやく声がかかったと思ったら、愛しの彼がいなくて代理をやれと言われて落ち込みたいしやる気もいまいちでないという乙女心と引き受けた以上やりきらないといけないと思う委員長心のはざまで揺れる少女の苦しい胸の叫び声なのよつまり私を萌えさせるには十分ということですはぁはぁ」
小町「……ごめん。全部読む気がしないっていうかあんたが一番変態だってことはわかった」
イアン「さすが自称『歯車』の影の主人公。ぶれないなぁ」
縁「っふ。そんなに褒められると照れるわ」
小町「褒めてねえって。……やっぱりあいつの周り、まともな奴がいねぇ」
(改めて、自己紹介に続く)
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ついでに、Blogramの方も。
いつもお世話になっています。
15,000ヒットおめでとうございます。
2011/3/27(日) 午後 0:49 [ - ]
こっぱんさん。
いえいえ、こちらこそお世話になっています。
そしてありがとうございますねー。
2011/3/27(日) 午後 4:08