倉雁洋の蔵の中

まあ、そうはいってもまーたすぐ戻ってきそうな気はするんですけどねー。

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『のんべんだらり日記』から独立。
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『ウォッチメン』。

はい、というわけで先ほどまで映画を観ていました。
ちょっと内定辞退の手紙(市役所の方じゃないですよ)を考えてたら気分が暗くなってきたので、息抜きに。
割と最近そういうことが多いような気がしますが、気にしない気にしない。

本日の映画はこちら。

ウォッチメン WATCHMEN

イメージ 1画像はAmazonから(クリックで飛びます)。

時は1985年、一人の男が殺される。
その男の正体は実はかつてのスーパー・ヒーローだった。

仲間以外に彼の正体を知る者はいないはずなのに、だれが彼を殺したのか? 

ある者は事件を追い、ある者は傍観し、またある者は襲撃に備える。
果たして、本当に「ヒーロー狩り」が行われているのか。
東西の全面戦争へと向かう世界は救われるのか。

――ヒーローは、護ってくれるのか。


と、そんな感じのあらすじですかねぇ。
2009年に発売されたDVD、『ウォッチメン』です。
何でそんな古いものを観ているかって? 安くなる頃に買うからです。

何の前知識もなく見つけて、ヒーローもののアクション映画かと思って買いました(笑)。
いや、有名になってたのは知っていたのでどんな物語かうっすら覚えてはいたんですけどね。
これがまたうろ覚えで……。
で、中観てびっくり。実に重厚な物語とキャラクターたち。

――正直、舐めてました。

「現実にヒーローが存在しているパラレルワールド」をしっかりと構成しており、その辺のアメコミとは一線を画していると思います。
確かに、スーパーヒーローがいようと、人間の本性は変わらない。
そしてヒーローもまた人間。悩み、歳をとり、苦しむ。――「超人」にならない限りは。
「たちの悪い冗談(コメディ)だ」とはまさにこのこと。

映画の作り方もうまいですよね。
流す音楽、映像、その他がうまい事計算されています。
元々のアメコミがそれなりに巻数あるせいか、ちょっと登場人物が多くて名前覚えるのが面倒くさいかな?
でも、一見する価値はある映画だと思いました。……今さらですけど(笑)。

ただしR15!!
確かにそういうシーンが多いですからね!!
それ以上の人も、グロい映像がダメな人は遠慮した方がいい映画です!

漫画、大量購入。

記事連チャンさせまして、次は買い物の話。
本当は一緒にしてもよかったんですけど、どうしてもこの記事は別にしたかったもので。

タイトル通り、漫画本他買ってきました。
全4冊。うち、特に紹介したいのが1冊。

それがこちら――

『BILLY BAT ビリーバット』 第5巻

イメージ 1
絵はAmazonから。クリックで飛びます。


『20世紀少年』や『マスターキートン』でおなじみの浦沢直樹先生の作品ですね。
まだ発売しないのかなー、とおもったら。
何のこっちゃない、ただ人気がありすぎて売り切れてたみたいです。

複雑に絡み合う謎。人間関係。そして裏に潜む影。
歴史を知る蝙蝠は、今日何を謳うのか――

って、まだ読んでませんけどね(笑)。





他の作品でもそうですが、この先生の作品は本当にすごいと思います。
特に人間の心理描写。
まるで岩から石像を掘り出すがごとく、紙に「人間の心理」という物を描いているような。
本当に、人間の「闇」を切り出すのが凄くうまい人です。
――私、正直この先生は漫画家というより『芸術家兼哲学者』じゃないかと思ってみたり。
間違いなく、歴史に名前を残すんじゃないでしょうか。

この本だけ是非特別に紹介したくてこの記事を書きました。後の本は……まあ、おまけですね(苦笑)。
ちなみにどんなの買ったかというと、

・『生徒会の一存』(コミック)
・『笑って! 外村さん』(4コマ漫画)
・『世紀末オカルト学院』(小説版)

何という統一感のなさ。
恥ずかしいですが、漫画・ラノベに関しては結構乱読してます。
萌えあり、歴史書あり、少年漫画・青年漫画……少女漫画はさすがにないかな?
何所に出しても恥ずかしくないほどにオタク化している……まあ、後悔はないですけど。

と、いうわけでちまちま読んできます。
実はこの前買ったDVDもう一つあるんで、それも消化しなきゃならないんですよね。
何という計画性のなさ。

それでは、また夜にでも。失礼します。

『ドン・キホーテ』

某安さの殿堂じゃありませんよ(笑)。映画です。
といっても、「ドン・キホーテ」って題材の映画はいっぱいあるんですよね。
私が観たのは、シビル・ターフェル監督による、2009年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で公開された作品です。ユーズドDVDで見つけたので何となく買ってきました。

ドン・キホーテ

イメージ 1監督:シビル・ターフェル

出演者:クリストフ・マリア・ハーブスト、ヨハン・ヒルマン、ペーター・ローマイヤー、ビビアーナ・バルベ

     サスキア・ヴェスター

 脚本:クリスティアン・ツバート  音楽:ディーター・シュライプ  


画像はAmazon(http://www.amazon.co.jp/)から。 

母を亡くし、ドイツで叔母と一緒に暮らしている少年、モリッツ。彼は内気な少年で、学校でも靴を奪われ川に流されるなどの虐めを受けています。そんな彼の父親はスペインに単身赴任中。久しぶりに父に会いに行くも、父は彼の事をすっかり忘れて仕事中。不審に思われたモリッツは空港を一人飛び出し、道を歩いて行くのですが、途中で立ち寄った廃工場? のなかで野犬に襲われてしまいます。
そこに通りがかったのが我らがドン・キホーテ。鎧を着込み馬にまたがった彼は野犬を地獄からやってきた魔物と思いこみ、槍を構えて必死に戦います。結果は……腰を痛めなくてよかったね(笑)。
そんな風に出会ったモリッツとドン・キホーテ。とある事情でドン・キホーテと海まで旅することになったモリッツは、やがて彼の生き方と言葉に、勇気をもらって行く……と、そんな感じのお話です。

「ドン・キホーテが現代にいたら?」みたいな話なので、普通のドン・キホーテとは少し違いますね。
この作中のドン・キホーテは自らを「500年騎士をやっている」と豪語し、小説『ドン・キホーテ デ・ラマンチャ』の著者ミゲル・デ・セルバンデスを「酔っ払い」呼ばわりするなど、少々嘘かまことか分からない存在。
果たしてその正体はただのボケ老人なのか、それとも本当に小説から飛び出してきた英雄なのか。
……観てからのお楽しみ。

結構おもしろいし、最後はほろりと来るいい映画だったと思います。
変に金かけていっぱいCG使うよりはずっと面白い映画でした。

――私「ドン・キホーテ」って結構好きなんですよね。
ちゃんと読んだことは一回くらいしかないですけども(笑)。
「周りから笑われようとも、自分が信じる道を行こうとした英雄」という見方もできますし。
そんな姿に共感できるからこそ、現代でも人気があるんだと思います。
『ロシナンテ』(ドン・キホーテが乗っている痩せた馬)、『サンチョ』(ドン・キホーテの従者)なんかの名前はRPGでもよく出てきますし。こっちの名前を知っている人の方が多いのかも。

それではこの記事はこの辺りで。
また後ほどー。

『モノリスフィア』。

シルフェイド見聞録を紹介したので、そのままSmokingWOLFさん作成のフリーソフトゲームを紹介してみます。
今回はこちら。

『モノリスフィア』

イメージ 1

世にも珍しい? マウス操作がメインとなるアクションゲームです。

舞台となる宇宙は、月・緑・太陽・海・冥府という5つの世界に分かれています。
それぞれの世界は「スフィア」と呼ばれる特殊な玉と、それを守護し世界の秩序を守る「女神」達によって平和が保たれていました。

主人公はそんな女神様の中の、月の女神・モノリス様。
彼女が怠惰に平和に過ごしている月の世界に「黒き者」が襲来する所から物語は始まります。
彼女とその従者は命からがら月の世界から脱出しますが、その際に月の世界のスフィア――「モノリスフィア」がノリス様の手によって爆破砕け散ってしまいます。

果たしてモノリス様は月の世界を取り戻すことができるのでしょうか?
世界を回るモノリス様の旅が、今始まる――。
と、まあそんな感じのストーリーです。

イメージ 2     イメージ 3
月の女神・モノリス様       従者・ムーン

モノリス様は月の女神。
司るのは時間と重力だそうで、重力波を自分にあてることでハイスピードで飛びまわることができます。
時間の方は「周囲の時間を遅くする」能力や、いざというときに「時間を戻す」能力としてゲーム中で活躍します。

攻撃方法は体当たり。特技は音速すら突き抜ける速度という、何とも豪快な女神様です(笑)。
ちなみに普段は超・怠け者ですよー。

操作はかなり特殊。
マウスの左クリックを押したままドラッグし、モノリス様の向かう方向と威力を決めます。
後は指を離すだけ。モノリス様は指示に従って吹っ飛んでいきます(笑)。
これがまた難しい。最初はかなり手こずることもあるでしょうね。
結構精密な動きを問われる所もあり、なかなか思うように進めません。
全体通して使うのはマウスとスペースキーのみという、独特の操作法が売りです。

ちなみに、世界をめぐっていくと途中で砕け散った「モノリスフィア」をひろったり、別の女神に力を貸してもらったりします。そうすると、右クリックすることでその特殊能力を使えるようになるんですよ。
これがないと進めないところもあり、頭を悩ませます。

ちなみに、こちらプレイ動画。雰囲気はこれでわかりますかね。
モノリス様が何か円を出して、周囲の時間がゆっくりになるところが能力使用中です。


正直、かなりお勧めのゲーム。無料というところがまたなんとも。
ちなみに、コンパク2008年金賞受賞作だそうです。いや納得。
本当はシルフェイド見聞録とこの作品の間にSmokingWOLFさんの作品があるんですけど……そちらはシェアウェア、有料版ですので。先にこちらを紹介させていただきました。
詳しい事はSmokingWOLFさんのホームページの方で。
ゲームのダウンロードもこちらです。







さて。
本日の更新はこれで終了です。
それでは皆さま、本日もお越しいただきありがとうございました。
良い夢を。では、失礼します。
こんばんは、バイトから帰ってきました倉雁です。

いや、バイト中に思い出したんですけど、昨日『シルフェイド見聞録』を紹介した時に「トーテム」って単語から思い出したって言ったんですけど……。その割には、一切トーテムの説明をしていませんでした

それじゃあかんと言うことで、昨日の『シルフェイド見聞録』の紹介の続きを。

そもそも「トーテム」という物が何かと申しますと、社会学では「信心その物・信仰の根拠」と説明されています。
まあそんな堅苦しい説明じゃピンと来ないですよね。私もよくわかりません(笑)。
もっと一般的なイメージとしては、動物霊や先祖の霊……と、思われていると思います。
具体的に言えばとある部族は自分達の祖先がクマであると信じており、クマやその霊を信仰していたり。
手元に資料がないのであくまでも私のイメージですけどね。

で、ここからが本題。
『シルフェイド見聞録』の世界、”シルフェイド”においての『トーテム』は、どちらかと言えばその一般的なイメージに近いでしょうか。信仰されているわけじゃありませんけど。
特殊な人間の元に現れ、その力を貸します。そうした人間は「トーテム能力者」として身体能力の強化などの恩恵が受けられる、という設定です。本編では「巨大な岩を持ち上げたり、馬より速く走ったり、ウサギのような超聴覚や、犬のような超嗅覚をもつ」とあります。
主人公エシュター君も物語の途中でこの「トーテム」に目覚めるんですよね。
トーテムの名前は「思慮深きフクロウ」。名前の通り、フクロウのトーテムです。
人の言葉をしゃべり、その深い知識や洞察力を持ってエシュター君を助けます。ただし戦闘は苦手。
他にも教頭(能力の自覚はしていない)にはトラのトーテムがついていたり。他のシリーズでは犬や鳥、水竜? のトーテムが確認されています。

そんな設定が『ライラの冒険』のダイモンから連想されたので、『シルフェイド見聞録』を紹介するにいたったわけですが……ちょっとマニアックだった上に蛇足でしたかね。
ただちょっと説明し忘れたのが気にかかった物で……。

もし少し興味がありましたら、プレイしてみてください!






追記:
関係ないですけど、今日ってモンスターハンターポータブル3rdの発売前日なんですよね。
今日明日でMHP3の文字がそこら中のブログで踊りそうな……。
明日「学校休みました」っていう新着記事がいっぱいあったら面白いですね(笑)。

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