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89年に放送されたドラゴンクエスト〜勇者アベル伝説〜
このアニメは当時、私に夢を持たせてくれたアニメの一つ。
アニメ本編にドラクエ1・2・3のBGMが使われるなど、当時としては画期的で
面白かった。
アベル・デイジィ・モコモコ・ヤナックが大魔王バラモスを倒すため旅をするという物語。
ゲームとはまた違った世界観があり、勇者ロトの名前は出てこなかったものの、大勇者として語り継がれていた。
また、第一期のエンディングテーマで徳永英明が歌う「夢を信じて」が大ヒット。
第二期のエンディングテーマはカブキロックスが歌う「虹の都」
この「虹の都」は、勇者アベルの世界観に非常にマッチしており、80年代アニメの代表作といってもいいだろう。
そして当時、私の夢と希望はあるとき失望に変わったのだ。
第32話で突然前触れも無く最終回。
しかも32話では、主人公他ほぼ全員が死んでしまうという説明で終わってしまった。
視聴率などを考えても、放送中止になるような原因が見当たらなく、なぜ終わってしまったのか?と、怒りを覚えた時期もあった伝説のアニメである。
その後、残り11話が一部地域で放送されたらしいが、私の地域は一部地域ではなかったため見られなかった。しかも全員が死んでしまうという説明どおりではなく、最終回はハッピーエンドで終わったようだが・・・。
それから約18年。DVDが突然発売された!
もちろん完結で。
全部見たらあの頃の気持ちが蘇ってきた。元気が出た。
二度と見ることもないと思っていたアニメが完結で見られるという喜びが
涙に変わったのだ。
再び夢を見させてくれたドラゴンクエスト〜勇者アベル〜にありがとうと言いたい。
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