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以下、モンサント社に紹介のあった記事を紹介します。
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<記事要約> フランスのトウモロコシ生産者協会(AGPM)などによれば、フランスの生産者は2007年に3万から5万ヘクタールの遺伝子組み換えトウモロコシを栽培すると見られています。これは、前年、2006年の5千ヘクタールに比べると大幅な増加となります。
栽培される品種はすべてコーンボーラー(アワノメイガ)に抵抗性のあるモンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシMON810系統で、フランス国内で唯一商業栽培が認められている遺伝子組み換えトウモロコシの系統です。ちなみに、EU域内で商業栽培が認められている47品種の遺伝子組み換えトウモロコシは、すべてMON810系統です。
http://www.agpm.com/en/index.php
<記事要約> フランスは、国内で遺伝子組み換え作物が栽培されている地区を公表しました。農業水産省からの声明によれば、一般市民もこの情報にアクセスできます。公表によると、地区毎に遺伝子組み換え作物を栽培している圃場の数と場所に関する情報が提供されており、2007年に公表された全国累計の1万9,800ヘクタールをやや上回ります。
農業水産省によれば、このデータは規則に定められた農業生産者からの申告に基づいて作成されており、農業生産者はEUが上市を承認した遺伝子組み換えトウモロコシの品種を使っています。農業水産大臣は、このデータを提供することは政府の透明性推進政策の一環だと述べています。
http://www.monsanto.co.jp/data/countries/index.shtml
<記事要約> 害虫抵抗性による収量増が得られるため、フランスの遺伝子組み換えトウモロコシ栽培面積が毎年4倍の勢いで増加していると、生産者は述べています。ヨーロッパ・トウモロコシ連合は、フランスの農家が今シーズン2万1千ヘクタールの遺伝子組み換えトウモロコシを栽培し、これは政府予想の2万ヘクタールを超え、昨シーズンの4倍に達したと発表しました。フランスの全トウモロコシ栽培面積は140万ヘクタールです。
「遺伝子組み換えトウモロコシがより高い反収を可能にするなら、それこそまさに農家が求めていたものであり、農家からの需要は大変高いです」とヨーロッパ・トウモロコシ連合に加盟しているフランス・トウモロコシ栽培者グループAGPMの会長はコメントしています。「しかし、フランスの消費者がこの新技術を拒否しているために、限定的な成長になるかもしれません。マーケットが存在するか否かが唯一のリミットファクターです。現在遺伝子組み換えトウモロコシの殆どが栽培されている南西部では、スペインが全量を輸入してくれるので、それは問題になりません。しかし、他の地域では状況はより厳しいでしょう」
フランスが唯一栽培を認可している遺伝子組み換えトウモロコシを供給するモンサント・カンパニーは、2007年の10万ヘクタールからヨーロッパは次の10年間に毎年5万〜10万ヘクタールずつ遺伝子組み換え作物の栽培面積が増え、遺伝子組み換え農産物に対する反対はあるものの、今後10年で60万ヘクタールを超える遺伝子組み換えトウモロコシが栽培されると予想しています。
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写真はコルマールから南にあるエコロジーがテーマの施設、「エコミュゼ・アルザス」訪問時のものです。
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