|
週末から5日間、東京ビッグサイトに通う。 会社が展示会に使用したブースは前回出展した際、 ダンボールの組み立て式を採用して今回も再利用ができるので、 倉庫からトラックで運ばれてきた平たい部品を大きな模型の様に組み立てていくのは、 なんだかワクワクする。 デイスプレイをするのが楽しくて、俄然はりきってしまう。 やっぱりこういうことに夢中になってしまうらしい。 ギャラリーでの展示でよく仲間たちと壁のペンキ塗りから作品の設置まで、 色々相談しながらあれこれやっていた感覚がよみがえってくる。 何もない展示場に周りにも様々なブースがあっという間に出来上がって行く様子を観ているのは、 活気があって、職人さんの技が光っている。 でも、終わるときもお祭りの後みたいに、あっという間に会場から華やかさが消えて、 せっかく木造でしっかり組み立てられたブースは壊されて、哀しい結末を迎えているのをみると、 少し空しい気持ちにもなる。 また次の機会のために、私たちは一つ一つ丁寧にたたんで、トラックを見送って。
皆で円になって食べた打ち上げのジュースとラスクは格別。 お疲れ様でした。 |
Tokyo, Japan
[ リスト | 詳細 ]
2010年2月1日から
|
9月はなんだか忙しくしていて、あっという間に過ぎた。 建物の中にいてあまり空気の変化を感じないうちに、 あっという間に秋がきていた。 連休&誕生日だったので、久々にゆっくり遠出でもなんて話していたけれど、 スーパー台風が接近中だったり、色々仕事に関わる用事ができてしまい、 なんだかんだで旅は中止になってしまった。 でも誕生日は折角だから、夫と1日何か楽しいことをしようと、 都営地下鉄の「秋」のワンデーパスを買って、 何も決めずに行き当たりばったり電車に乗った。 なんとなく、麻布十番で降りて、ピザでお腹を満たして、珍しく昼間からお酒を飲んで。 (私はジンジャエールだったけれど) ぶらぶらと商店街を歩いて、本屋を覗いて、六本木ヒルズに辿りついた。 2人でなんだか懐かしくビルを見上げた。 福島出身の夫との初めてのデートは栃木で登山だったけれど、 東京での初めてのデートは六本木だった。 なんでここを選んだのかも思い出せないけれど、東京が見渡せるところと思ったのかもしれない。 六本木ヒルズは屋上に出て風を感じることができる。 ここ半年くらい全く美術館に行けていなかったので、アートを観ることにした。 夫は特に自分からアートを観にいく人ではないけれど、 私が観たいというとスキーシーズン以外は(ここは絶対だ)特に何も言わずに一緒に来てくれる。 森美術館の「リー・ミンウェイとその関係展」 アートを専攻して、20代はすべてそれに向き合っていた日々だったけれど、 イギリスから帰ってきて、すっかり生活は変わって、色々試されている日々。 展示会に足を踏み入れるとやはり血が騒ぐというか、楽しい。 でもあえて、その楽しさに足を踏み入れない、みたいなところも自分の中に少しある気がする。 誕生日だったので、ここは逆らわず、偶然の必然に身を任せることにした。 田中功起さんのビデオ作品に釘付けの夫。 永遠に続く下ごしらえの映像。彼は料理好きなのだ。 作品とパーソナルなことと、そこから繋がって行くハプニング。 「ひろがる花園」から花を一輪摘んできた。 花を摘む条件は上記の通り。 作品はなんとなく遠巻きに見守られ、あまりお花をもらっていく人はいなくて、 お花を引き抜いていくのも、 ひとりギャラリーの中でガーベラをピローンと持っているのもそれだけで、 ちょっと普段はこういう空間で許されないことをしているような不思議な気持ちになるけれど、 これも作品を遂行するため。 誰に渡そうか、その後色々考えていた。 夕食をとったレストランで色々とお世話をしてくれた店員さんが女性だったから、 候補に上がったのだけれど、常に何かをしていて忙しそうだし、 飲食店だし突然お花をもらっても衛生上の問題があるかなとか、色々考えすぎた。 食事が終わって、お花をひと時夫に預けて、 トイレの中でも次にびびっと来た人に渡そうと、はりきっていた。 こんなにまだ出逢わぬ他人を意識したことは、多分人生で初めてだと思う。 トイレから出ると夫の手には花がなかった。 「あれ?お花どうしたの?」 「アートを完結した。」 通りすがりのおばあさんに 「これは人から人へ届けるお花なので、よろしかったらどうぞ」と渡したそうで、 「まあ嬉しい、早速お部屋に飾りましょう」と言って喜んでくれたそう。 なんというか、完璧すぎるほどに遂行していて羨ましい気持ちに。(笑) リー・ミンウェイさん、やりましたよ。 よい誕生日になりました。
|
|
福岡の大好きなお友達からサプライズ! 佇まいのとてもキュートなお菓子の数々。 手作りのあたたかさ。 どこかうちのソルが煮干しを食べてるところを思わせます。(笑) 今度のアリヤは東北特集。 ババロアさんが向き合ってきた東北を、本当に楽しみに待っています。 今週末、夫はスキー連盟の仕事で福島へ。 私は東京でお留守番だったので、土曜日はゆっくり家事をして、一日家に引きこもり。(笑) 今日は小雨はぱらついていましたが、近所のイベントへ。 私の暮らしている地域は、かつて東京の染色産業の中心地であり、 昭和初期〜30年代まで、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていたそう。 残念ながら、現在は町中にその余韻をほとんど感じることはできませんが、 お隣さんがたまたま染め物やさんで、時々反物を干しているので、そのルーツを少し感じているかも。 ピーク時は、川で染め物の水洗いをする風景はこの地域の風物詩であった様です。 今日は町中のお店に染め物の暖簾が掛けられ、 着物を着たスタッフさんがそこここで、訪れた人々を案内をされていて、 川には反物が渡されていました。 日々のルーティンの中で、地域をゆっくり知るという機会もなかなか持てていないので、 暖かくなったら、もっとこの地域の史跡をまわってみたいな。 |
|
東京に雪が降った週末。 たまたま、東北へは行かずにお留守番だったのに、 まるで雪国へ行った様な気持ち。 実家に帰ると約束していたので電車に乗っていくと、 ついた途端にニュースで電車が止まったことを知る。 ぎりぎりセーフ。 昔、父がよく買ってきてくれた駅前のお菓子。 懐かしくて思わず購入。 美大受験時代は必死にデッサンしてたラボルトの頭に 最近は植物がのっています。 ヘルメスはかろうじて、かつての佇まいのままに。 結婚式の時に母に贈呈した花束がドライフラワーになっていた。 オリンピックを観ながら、選手の身体能力に釘付け。 前にいっしょにちくちく作ったやつだ。 体によい感じのバランス。 春の予感。 たまに母子水入らずもほっとするね。 |
|
イギリスにいたときから何年も愛用していたデジカメが、 側面がはずれたりして、いよいよ怪しくなってきたので新しいカメラを買った。 今までは普通のコンパクトデジカメだったが、今度はミニ一眼デジカメ。 シャッターの早さに感動。 だって、今までのは「ぱっちん」という感じでシャッターを切るから、 撮りたい瞬間は大抵、ぶれたり、逃していた。 ほぼ賭けというか、ちょっと掴めたらラッキーというような。 新しいのは機能が多過ぎて、逆に使いこなせないので、 いつも同じような設定で撮っている。 撮りたい瞬間に適したモードを設定していると、やっぱりその瞬間は終わってしまう。 結局カメラの問題ではなく、どうやら私の問題らしい。 ボロボロのガラ携と並べてみると、小さい。 だから余計に、おもちゃを手にした子供みたいに見えるようだ。 別に決まった用途というか、義務はないのだけれど、 よっぽど小さなバッグの日以外は、カメラはほぼいつも持っている。 スマートフォンの時代だし、携帯でも撮れるのだけど、 カメラがあると安心。 昔、父からもらったアナログカメラもペンタックスだった。 もう最近はフィルムを入れて写真を撮ることもしなくなってしまったけれど、 やっぱりあのカメラのシャッターが一番気持ちよかった。 またゆっくり、散歩でもしながらあのカメラで写真を撮りたいな。 |






