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住まいづくりに関する豆知識を掲載してまいります

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昨日「容積率」という言葉をつかいましたが、家を建てる時にすごく重要な数字です。

売り土地の広告に「建60/容200」のような表示が必ずありますよね?
これは「建ぺい率」敷地の広さの60%までの大きさで建てて良いですよ!
   「容積率」敷地の広さの200%(2倍)までの「延べ床面積」までなら2、3階建てでも良いですよ!
って事なんです。

これも長くなりそうです。 ご存知の方も多いでしょうから飛ばして下さいm(_ _)m

例えば買おうとしている土地が幅8メートル、奥行き15メートルだとしましょう。
敷地面積120㎡(約36坪)です。 この土地の道路側に車を2台置く事を前提にして
家を建てると計画した場合 幅7メートル、奥行き10メートルくらいになります。(普通車2台分Pの奥へと建つので)
建物は70㎡(約21坪)になりますから70㎡÷敷地120㎡=58・33%ですからOK!建ぺい率60%以内に納まりました。

次に「容積率」のチェックです!
この70㎡(建築面積)で総2階にしたら「延べ床面積は」140㎡÷(敷地)120㎡=116%でOK! 容積率200%以内です。
この70㎡(建築面積)で総3階にしたら「延べ床面積は」210㎡÷(敷地)120㎡=175%でOK! 容積率200%以内です。

これなら(敷地36坪)わりとゆったり建てる事が可能ですね。
だって延べ床210㎡(63坪)の家なんて凄く大きい家になります。十分、二世帯住宅になりますから♪
36坪の敷地なんて私からしてみると・・・羨ましい条件です。

自分ん家は敷地26坪で、建ぺい率60% 容積率160%でしたからかなり厳しい条件なんです。

土地の候補が見つかり用途地域が分かれば 「建ぺい率」と「容積率」から、どのくらいの家が建ちそうか?おおよそ分かりますね♪

※用途地域によっての「建ぺい率/容積率」は異なります。参考までに。
第1種低層住居専用地域 40/80  
第1種中高層住居専用地域 60/160 ・ 60/200  
第1種住居専用地域 60/200  
第2種中高層住居専用地域 60/200  
第2種住居専用地域 60/200  
近隣商業地域 80/200 ・ 80/300
商業地域 80/400 ・ 80/500 ・ 80/600

注意:道路幅によって容積率が減るケース・道路斜線制限に掛かり部屋がつくれない・角地だと建ぺい率が10%UPする
細かな事がまだまだあります。 居室の採光面積が確保されない場合・バルコニーが建ぺい率に加算されてしまうケース
ビルトインガレージ部分が一部容積率に算入されないなど・・・・ 
具体的な事はお問い合わせ下さい。

08/6/12 makita

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