k−sys 豆知識

住まいづくりに関する豆知識を掲載してまいります

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【二世帯住宅】の定義ってあるのですかね?
一般的には4つのパターンがあって・・・それらが混同されてて表現があいまいなんです。

1、御夫婦と、息子さん達夫婦が一緒に暮らせるのであれば二世帯住宅?
  玄関1つ キッチンやお風呂も1つですが
  マンガのサザエさん家のように磯野家とフグ田家が同居している家。

2、完全な二世帯住宅
  玄関やインターホンから別々にある家!
  当然キッチンやお風呂、洗濯などの設備も全部2カ所ずつ完備されて
  プライベートが守られている家の事を本当の「二世帯住宅」と呼ぶのかもしれませんね。
  玄関は別だけど、煮物のお裾分けは冷めない距離♪

3、だいたい二世帯住宅
  玄関は一緒。本当のキッチンは1つだが、2階にもミニキッチンがあるから
  朝ご飯とか、休日の昼などは別々に食べる事もある。
  お風呂は1つだけど、2階にもシャワールームがあるから 夏などはそれで十分。
  完全二世帯じゃ〜ないけど「自分達は二世帯住宅だ!」と思っている。
 
4、今日お伝えしたいのは、税金面で認定される「二世帯住宅」条件の話をしてみますね。

以前豆知識37で、建物を建てたら翌年に不動産所得税がかかります!という事を書きましたが
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/20809684.html
その時に軽減措置として「建物の課税評価額から1200万円の控除がある」事を述べました。

実は資産税課の現地調査で「二世帯住宅」という判断をしてもらうと
軽減措置の1200万円が2倍になります♪^^/

その定義は・・・
・玄関が2つある事。
・キッチン、トイレ、浴室(シャワーでも可)も別々に設置されている事。
・それぞれのスペースがお互い行き来できても良いが、普段はカギが付いている区画戸で仕切られている事。
 (イメージとしては二戸アパートで、半分を他人に賃貸させる事も可能な構造で建てる)

そうすれば、二戸住宅と同じ事になりますから、メリットは評価額の3%を納める不動産取得税の
軽減措置1200万円×2倍=2400万円になりますので
追加で控除された1200万円分×0.03(3%)=36万円が節税になりますね♪♪

ただ・・・その節税の為だけに、設備を2カ所ずつ付けて、玄関も別々にしようと設計変更したら
「36万円のために300万円も建築費が余計に掛かった!」
なんて事になりかねませんから気をつけてく下さいね!(笑)

あくまでも親世帯、子世帯が共に住み易くなる事を考えて設計をして建てたら
結果的に控除が受けられる「二世帯住宅」に認定された。そんな住まいがベストなんです♪

※各階がエレベーターで繋がっている場合や、玄関は1つだけど中で別々な造りになる
 などの場合は個別に御相談お願いいたします。
※各世帯の床面積は50m2以上〜240m2以内が控除の対象となります。
※軽減措置1200万円は、個々の世帯の評価額からの控除です。
 例えば評価額が900万円の場合は900万円の控除で計算していきます。

08/12/16 makita http://k-sys.co.jp/index.html

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