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住まいづくりに関する豆知識を掲載してまいります

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10月27日に行われた在来木造3階建て住宅の耐震実験の様子です。

間取りは全く同じ。
奥の建物が「長期優良住宅の認定基準である耐震等級2」をベースに
高強度の金具補強で強度を増した耐震住宅!
手前側の建物は「耐震強度不十分」とされるお粗末な造り。

耐震強度の高い方の家(奥の建物)だけが倒壊?(@@;)

震度6強の揺れで行われた実験ですから。。。
今年夏の静岡沖地震の震度6弱よりも強い揺れで、 阪神大震災(震度7)よりも弱い揺れ・・・

報道された映像を見てわかったのですが、耐震強度不十分の方は
揺れで家が跳び上がって・・・まるで紙相撲の台を叩いた時に紙の力士がピョンピョコ跳ねた感じ〜
建っているとは言え・・・判定するならば全損扱い。ただ人が住んでいても圧死はしない。

一方 奥の高耐震住宅は基礎との連結は強かったが、2、3階の層間変形角が著しく大きく一気に倒壊。
1階部分はペチャンコ、上階は転がり落ちるが如く派手に倒れました。
もし人が居たら・・・・(><)

耐震実験動画
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=RTvjSf3EzLo 
( ↑ 何回アップしても、どういう訳かすぐに削除されるので見られるかわかりません)


「FNN記事」兵庫・三木市にある研究所が行った木造3階建て住宅の耐震実験の映像が公開された。
奥の家は、強度の高い金具を使い耐震性が優れているという家
手前は、強度が「不十分」な家。
手前の方は、家が飛び上がり、大きく変形していた。
今回は、通常ではあまり行わない耐震基準の1.8倍の強さの揺れを加えた。
そして、誰もが手前の家が崩壊すると予想していたが
耐震性が優れているという家の方が先に倒壊してしまった。
担当者は「完全に倒壊したのは事実だが、時間的にはずいぶん遅れて倒壊した」と話した。
担当者は、実験の条件に左右されたところもあると考えられ
基準の見直しにつながるものではないとしている。

試験方法→http://www.bosai.go.jp/hyogo/topics/topicspdf/20091027.pdf
その他の記事→http://www.s-housing.jp/modules/news/article.php?storyid=7361

今回の実験結果の会見で、担当者さんは 今後の耐震基準を・・・
「見直そうと思わない」と発表した事が怖いと思いませんか?
耐震等級レベルのお墨付きや、構造計算が合格すれば良し!などという神話は崩れ落ちた映像ですね(><)


09/11/01 makita http://www.k-sys.co.jp/topics/topics.cgi

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意固地ですか。命に関る問題でそれは無責任過ぎますね。

2009/11/2(月) 午前 10:47 アエス 返信する

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アエスさんはじめまして!
確かに人の命に関わる事なんですけれど…
今回の実験の一担当者レベルで「耐震基準を見直さないと!」なんて発言したら
この日本の建築業界がとんでもない事態になっちゃいますから(@o@;)

記者会見ではとりあえず、実験の方法に問題点が無かったか?調査しますm(_ _;)m
としか言えなかったんでしょうね〜 (><)

2009/11/3(火) 午後 5:44 [ k_sys_1 ] 返信する

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