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気候変動?

私の住んでいるところは,どこ?日本災難の島嶼県・沖縄です。
4月になれば,例年であれば,汗ばむような気候になり,そろそろグリーンカーテンを準備するために,ゴーヤをベランダのプランターに植える時期だな〜っと実感する頃です。
なのに,今年はまだ肌寒い。どうしてでしょうか?地球規模で気候変動が起きているのでしょうか?なんでも,北極圏の寒気が,日本列島付近に張り出してきているとか。どうしてでしょうか?・・・
などとぼやいても,何も変わりません。ならば・・・

昨年50歳になって,枯れてきたな〜と思う時と50歳になってもまだ枯れないな〜と思うできごとをひとつずつ・・・


枯れてきたな〜
 私たち夫婦には子どもがひとりいます。ひとりいるという言い方よりは,一人しかいないと言う方が適切でしょうか?
 その息子が,この4月に大学に進学したので,私たちのもとを離れ,ひとり暮らしを始めることになりました。家内は息子に随行しました。やった〜!!5日間も独身だ!!あそこに食事に行って,あの店に酒を飲みに行って,と色々思案しましたが,実際には自宅でひとりで酒を飲み,食事をとりました。しかも,酒のあては,「湯豆腐」と焼き海苔。
 これって,「枯れてきた」ことを十分に実証していますよね・・・

まだまあ枯れてないぞ〜
 先日職場でもたれた会議。私の主張がなかなか通らない。徐々に声が大きくなり始めて,一生懸命に説明している自分を,ふと他人の目で見て,まだまだ熱気があるな〜って自画自賛してしまいました。
 これって,まだまだ「枯れていない」ことにならないかな〜?
 でも,もしかすると・・・これって加齢によって頑固になったということなのかな〜って思うと,悲しくもあります。

フジテレビで,中井貴一と小泉今日子が主演した「最後から二番目の恋」は実に面白かった。あんなふうに,恋できないだろうか?というか,小泉今日子(みたいな人)と恋がしたい,と思いました。最近年の差カップル婚がはやっているようですが,それって,色々難しいよな〜って思います。
「最後から・・・」の中で,レストランで食事を注文するシーンがあって,ひともめした後で,それぞれが注文するときに,相談したわけでもないのに,注文するメニューが同じだったというシーンがあります。私の恩志が「食べ物の趣味が同じ人は安心する」と昔言っていたのを思い出して,ついおかしくなりました。年は離れていてもいいかもしれないけど,生活の経験が全く違うふたりが恋をするためには,何かしらの共通項が必要でしょう。私は,食べ物の趣味は何者にも代えがたいものと確信しております。

それにしても,面白いドラマでした。久しぶりに全話みました。面白かったし,身につまされました。

息子の旅立ち

またまた久しぶりの書き込み

私どもの夫婦には息子がひとりいます。その息子も今年で20歳になります。昨年から入りたい大学があって,1年浪人しました。今年は何とか志望大学に入学が叶い,本日その大学がある地に赴きました。飛行機で2時間半,鉄道で2時間,私どもが住んでいるところからはとても遠いところです。

息子が生まれたのは昨日のようですが,もう20年も経とうとしています。その間,望みもしないのに私たちの息子として生活してくれたことに感謝しています。まだ,まだ独り立ちできるわけではありませんが,今後は「口は出さずに金だけ出す」というのが私の役割だと思います。その役割に徹することができるかどうか・・・

それにしても,志望大学に入学できる息子が誇らしい。そんなに偏差値の高い大学ではありません。でも,息子はその大学に入りたいと強く希望して,その一念で1年間の浪人生活を送ったのです。初志貫徹をしたその精神力は,私や家内には持ち合わせていないもののように思います。

旅だった今日,実り多い大学生活が遅れるようにと念じるばかりです。

親ばかでした・・・

久々

久々の書き込みです。

正月元旦に父が亡くなりました。病気療養中ではありましたが,こんなに急にしかもあっけなくなくなるとは思いもしませんでした。死去する1年半ほど前に中咽頭癌を患い声を失ってしまっていました。通夜や葬式そして49日の法要を済ませましたが,この期間にふと気づくと父の声を思い出すことができません。どうしてでしょう?まだ父の死を受け入れることができていないのでしょうか?あるいは正月にも帰省しないほど親不孝を重ねてきたことを悔やんでいるためでしょうか?いずれにしても,不思議でなりません。

狂い咲き

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先週末,佐賀に行った。佐賀大学に用事があって立ち寄った。寒風の吹きすさぶ12月。構内を流れる川の土手に植樹された桜木が淡い花を咲かせていた。暖冬の今年ながら,冬来たりなば春遠からじを彷彿とさせる光景だった。

こういう状況を「狂い咲き」と言うのだろうか?狂い咲きとは何だろうか?咲くべき時を間違っている状況を言うのだろうと思う。しかし,狂い咲きはいとおしいし美しいと思った。

私は今狂い咲きをしているのではないだろうか?人として花を咲かせるべき時機を逸して,のうのうと生きているのではないかと考えさせられた。花は狂い咲いても美しいし尊い。人はどうなのだろうか?狂い咲は見苦しく迷惑なのだろうか?私は間違っているのだろうか?否!!私は狂い咲きをしても,美しいし尊いと思いたい。私は,まだ青春なんだと強弁したい。そんな48歳!!

沖縄

沖縄に住み始めて,もう28年にもなる。山口の片田舎から,沖縄に初めて来たのが1981年。それ以降,3年ほど実家や広島県や奈良県で過ごしたことがあるのだが,その他はずっと沖縄県。沖縄は良いところです。

今日は11月19日。随分と寒さが身にしみるようになってきたころだが,沖縄は好天に恵まれ,今日は最高23度まで気温が上昇するようだ。しかも,湿度もさほど高くなく,過ごしやすい気候になっている。このような気候故に,住みやすいことは間違いない。夏は暑い?いえいえ,夏の暑さは,直射日光は厳しいし,太平洋南方からの湿気を帯びた南風には閉口することもあるが,気温自体は32度程度が最高気温。気温だけからすると,暑さはさほどではない。

米軍基地さえなければ,もっと住みやすくなりそうな気がする。基地の負担軽減を喧伝してきた民主党は政権をとるとやはり自民党政権とさほど大きな違いはないのか,と落胆せざるを得ない状況になるのか。

「沖縄人の意識構造」という1冊の本がある。沖縄の心理学者が表した名著である。今は絶版になっているが,沖縄の人たちの意識や気持ち,ものの見方を知る上で,貴重な1冊であることは間違いない。その中に「事大主義」を用いて沖縄の人の心理が解説されている。この沖縄県が「琉球」と呼ばれていた頃,琉球は独立国家であった。つまり,日本でも中国でも,ましてやアメリカではなく,一国をなしていた。その独立は強大な中国から認められていたのである。認められることによって独立を維持するのだが,そのためには「事大主義」が必要だったのだ。その頃の沖縄は,貿易の中継基地として,かなり裕福な国だったという。しかし,17世紀以降,隆盛を極めた琉球は疲弊し始める。日本への隷属を余儀なくされる。また戦後米国・米軍の統治下では,米国・米軍への事大せざるを得なかった。

このように経済の発展のみならず,沖縄の人のこころの自由も奪っているこの状況に閉塞感がある。もちろん,沖縄の人は自由で温かいこころをもっているのは間違いない。沖縄がどのように閉塞されても,そこに住む沖縄の人は平和を愛し,自由に,そして創造的に生きている。天晴れというほかない。

私は元々は「沖縄の人」ではないので,このような現状に対して,もしかすると加害者側の人間かもしれない。私の出身県である山口県は長州と周防の二地域からなるかつての萩・毛利藩である。明治政府設立の際主要なポストを占め,その後も何人かの主要政治家を輩出している。そのことを考えると,沖縄のこの現状を作り上げた加害者側の人間なのだと考えざるを得ない。悲しいことなのだ。

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