前略 京都より(分家)

急に寒くなりました。体調崩さないように・・・

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もともとこのブログは別のサービスを使って運営している下記のブログのミラーのような感じで作っていたのですが、結局両方の管理がしきれない状態です。
よろしければ下記の本家ブログをご覧下さい。
http://kyoto-waka.jugem.jp/

こちらのブログについてはどうするか検討します。
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奈良県の某せんとくんに負けないインパクトのあるキャラクターを是非ご提案下さい。
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よろしくお願い致します。

詳しい募集内容は以下の旅館組合のHPをご覧下さい。
京の宿とま郎
9日(土)。いよいよ自分としては最も得意で、最も気合いの入っているフリーイマージョンの競技が行われます。
50mは絶対に決める自信がありました。
・・・だけどやっぱりアクシデントってあるんですよね。
海洋の競技では、競技ロープというものが水中に垂直に垂らしてあります。もちろん下にはウェイト(重り)がぶら下げてあり、ロープは真っ直ぐに張ってあります。ボトムのウェイトの上にはボトムプレートという「ココが底です」と分かる円盤が設置してあります。この部分に「タグ」が置いてあり、選手はこのタグを持って帰ることで、申告深度に達したという証明になります。

タグは片手でてる長さ10cmくらいのプレートですが、近年世界選手権ではベルクロ(マジックテープ)タイプのタグが使用されているとのことで、今回の大会でも国内でははじめてベルクロタイプのタグが用意されました。選手には別途「受け側」のベルクロが配布されており、これを体のどこかに付けておきます。タグを取った後、受け側にタグを貼り付ければ、タグを手に持って帰ったり、ウェットスーツに挟んだりする負担が軽減されるというわけです。

ベルクロは雄雌共用タイプとなっており、面積の割りに粘着力が弱くなっています。最初から粘着力が弱いなと不安に思っていました。

問題なくウォーミングアップを終え、とうとう私の競技順です。私は受け側のベルクロを左手首に巻いていました。
潜降を開始し、流れにも対応出来るよう、いつも以上に慎重に潜りました。まずは水深50m地点に到達。タグをとり、左手首に貼り付けました。そして浮上を開始します。やった!後は水面に帰るだけ、これで公式に50mを達成だ!と思いながら、ふと左手首に目をやるとタグがありません。一瞬でタグを落としたことを悟りました。もうどうしようもありません。

無事水面に戻り、競技を終えましたがイエローカード。つまりタグがないので、底まで達したとは認められず、ペナルティです。水深の判定は49m。1m=1ポイントの計算です。ここからペナルティが2ポイント引かれますので、47ポイント。タグを持ち帰れば50ポイントだったのに、47ポイント。しかもこの3ポイントが総合順位争いに大きく響くことになりました。

2種目を終えて、総合で暫定3位。もし3ポイントの減点がなければ同点で2位のはずでした。しかしそんなことより、自分でいちばん間違いなく決められると思っていたフリーイマージョンでのミス(ミスというか事故と言いたい)。
非常に悔しかったです。申告深度を抑えてでも3種目でホワイトカードを取るという目標がこの時点で達成出来なくなりました。

まあ、でも他の選手にももちろんその他のミスがあって、そうでなければこの時点で暫定3位ということもなかったので、結局これが競技会なのです。

この日もみんなでお風呂に行って、その後食事。大盛りで有名な「花織そば」へ行ってお腹一杯食べました。普通フリーダイビング前にはあまりたくさんの食事をしません。だけどみんな疲労がピークに近いので、そんなことより体力をつけるために食べることを優先!がっつり食べてしまいました。

これで一晩眠れば最終日。

10日(日)。コンスタント・ウェイト・ウィズアウトフィン。
ウィズアウトフィン。つまりフィンを付けずに素足で潜ります。日本記録は55mです。
私はベストの30mを申告。昨日の減点3ポイントを取り戻すために、33mの申告もあり得ましたが、そこは自分を抑えるというもう一つの目標を達成するために我慢。疲労を考えると29m以下の申告も考えましたが、それも大会前の目標変更になるのでダメ。

イメージ 1

もっと細かく言うと、前日の競技順発表時点(上写真)で、ポイント争いがかなり熾烈になっていました。申告通りに行けば僕は4位になってしまうので、入賞はなくなります。もうそれは仕方ないと思っていました。

次々に選手が競技を終えていきます。福井選手が38mを成功させ、イギリスのマイケルが30mを成功させた時点で自分の入賞はないとあきらめました。後は自分のダイブを成功させるだけです。
あまり綺麗な泳ぎではありませんでしたが、余裕を持って成功させることが出来ました。3日間の戦いが終わりました・・・と思っていたらここでまた波乱!

昨日の時点で1位、優勝は鉄板かと思われていた山田選手がブラックアウト。つまり意識喪失です。フリーダイビングでは酸欠のため失神してしまうことも珍しくありません。冷静に考えたらとんでもない話ですw
この場合、失格、ゼロポイントとなります。これで私の順位が繰り上がり、3位に入ってしまいました。
1位は121ポイント。2位は120ポイント。3位の私は117ポイント。「たられば」を言えば、私の優勝も十分あり得ましたが、それは言っても仕方がないですね。


全競技終了。今回は十分楽しむことが出来ました。体調としては毎日腰痛との戦いでしたが。

イメージ 2

競技終了後は表彰式。琉球ガラスでつくられた3位のプレートを頂くことが出来ました。今回総合順位争いに参加していた選手は6名だけなのですが、その内2名は世界選手権の代表経験もある選手ですから、十分に価値がある3位と思います。117ポイントは去年の大会でも2位に相当します。

写真は表彰式後、恒例のパーティ。地元の漁師さんからの豪華な差し入れもあって、みんな大喜びです。サントリーさんがスポンサーなので、ビールもプレミアムが飲み放題!
まあ、私は飲めませんが。大会中は天然水とゲータレードと伊右衛門が飲み放題だったので、こちらはたっぷり頂きました。サントリーさんにはフリーダイビングの大会ではいつもお世話になっています。ありがとうございます。

今回の大会の映像はタイから撮影に来ていたカメラマンの方がDVDにしてくれます。編集中の映像を見せて頂きましたが、みんな口々に「ヤバイ!」というくらい素晴らしい映像でした。本当に格好良い映像です。多くの人に是非見て頂きたい映像です。
どうしたらいいかなぁ。

ここでちょっと映像が見られます↓
<a href="http://blog.apneaworks.com/?day=20080813";>http://blog.apneaworks.com/?day=20080813<;/a>

イメージ 3

8月5日から昨日(11日)まで沖縄に行っていました。「DEEP WATER CUP OKINAWA 2008」に参戦するためです。

前々からこのブログでも少し話題にしているフリーダイビングというスポーツの大会です。京都とは何の関係もない話ですが、旅館こうろの将来の経営とは少し関係があります!?
また、こういう話題を目にする機会は少ないと思いますので、今回の沖縄滞在記も少し詳しく書かせて頂きます。

海洋での大会へ参加するのは2年ぶりとなります。今回は2年前より気合いを入れて望みました。6月から福井県での海洋練習に加え、普段も食事制限やランニング、プールでの練習を行っていました。マッサージや整体など体のケアも少しずつ考えていました。

大会開始の2日前に現地入りし、6日(水)と7日(木)は公式練習に参加しました。

フリーダイビングとは、簡単に言えば素潜りです。スキューバダイビングのようにタンクを背負わず、自分の呼吸一息でどれくらい深く潜れるかを競う競技です。海洋での競技は現在3種類あります。今回の大会はこの3種目を行います。トリプルデプスと呼ばれます。

■コンスタント・ウェイト・ウィズフィン(CWT)
潜降、浮上ともに自力で行う。フィン(足ひれ)を使用する。
ウェイトの量を途中で変えてはならない。

■コンスタント・ウェイト・ウィズアウトフィン(CNF)
潜降、浮上ともに自力で行う。フィン(足ひれ)を使用しない。
ウェイトの量を途中で変えてはならない。

■フリーイマージョン(FI)
潜降、浮上ともにロープを手繰って行う。
ウェイトの量を途中で変えてはならない。

私が最も得意なのはフリーイマージョンです。6日の公式練習では52mを申告しました。水深52mです。冗談じゃないですよ?52mを潜って往復するのに約2分かかります。その間、無呼吸です。気圧は6気圧を超えます。肺は収縮の限界と言われる5分の1以下の大きさに圧縮されているはずです(そんな実感はありませんが)。

6日は水深30mを越えた辺りに流れがあり、流れに負けてしまった私のダイブは失敗に終わりました。

フリーダイビングの練習は1日に何十本も潜るのではなく、基本的には「ターゲットダイブ」と呼ばれる一本のダイビングにすべてを賭けます。ウォーミングアップを入れても3〜4本しか潜らないのですが、練習が終わると大変な疲労です。
1日目の練習でこれだけ疲れたら、大会終了まで体が持つだろうかと心配になりました。

スケジュール的に余裕があるのはこの日の午後だけなので、練習が終わると食事やお風呂、買い物などをして少し沖縄を楽しみました。

イメージ 1

写真は恩納村の道の駅で大人気のかき氷です。手前のマンゴーマウンテンが900円。軽く2人前はあります。ちなみに左奥にちらっと写っているのは女子の日本チャンピオンである平井さんです。

7日(木)。
この日も午前中は6日と同じく公式練習に参加しました。大会前日と言うこともあって、スタッフもリハーサルを兼ねています。今回はタイからカメラマンが1名と、テレビ朝日から2名が取材に来られていました。テレビ朝日は、オーガナイザーでありアジアチャンピオンである篠宮龍三選手への密着取材ということで来られています。

この日の練習では流れへの対応を考えながら潜ろうと思い、前日より抑えめの50mを申告。昨日とはまた違って、水面の流れが早く、逆に10mより深い水深では安定していました。少し潜るスタイルを変えましたが、50mは問題なくクリア出来そうなので、本番も50mを申告することに決めました。ちなみに、競技会では前日に何メートル潜るかを申告しなくてはなりません。一度申告した深度は変更出来ず、競技当日はそれ以上深く潜ることは出来ません。申告深度に達しなければペナルティとなります。

6日と7日の練習がもっとうまくいけば、競技当日は日本歴代3位となる56mを狙おうかと思っていましたが、当初の予定通り、50mに設定することにしました。今回の目標の一つは「自分の気持ちを抑える」と言うことでもありました。

7日は練習が終わると開会式です。翌日から始まる競技の深度を申告し、その後競技順が発表されます。競技1日目はコンスタント・ウェイト・ウィズフィン。最近あまり練習出来ていないので、苦手な種目です。私は第一グループの最終となりました。
申告深度は抑えめの40mにしました。これも大会前からの予定通りです。1日目に失敗すると翌日からの競技にすごく響くので、初日は特に慎重になります。

この日も温泉に入って、早めに体を休めます。

8日(金)。競技1日目:コンスタント・ウェイト・ウィズフィン
ちなみにこの競技の世界記録は112m。アジアチャンピオンの篠宮選手の記録は104m。4月に世界で7人目の100mオーバーを達成してます。大会のオーガナイザーですが、篠宮選手もこの日だけ競技に参加。国内の海で初の100mに挑まれました。
大会の準備に忙殺されながら、また取材でカメラが入っている中、見事に100mのダイブに成功されました。

その後は申告深度の深い順に10分間隔で競技が進んで行きます。選手に与えられる水中でのウォーミングアップは競技開始時刻の45分前から。時間は1秒単位で管理され、決められた競技開始時間から30秒以内に潜りはじめないと失格です。

イメージ 2

これが実際に今回私が潜っていた時の様子です。無事40mを達成出来ました。第一グループの最終であった私が無事競技を終えると、スタッフも選手も取りあえず一息付けます。第二グループと交代の船が来るまでしばらく遊んでいます。

イメージ 3

その時に撮った水中集合写真がこれ。私は左端。水深は10mくらいかな。それにしても今回は海の状態が最高!透明度抜群、昨日までの流やうねりもほぼ無し。

さて、第一グループは朝の7時30分に港に集合です。競技が終わってまた港に帰ってきてもまだ11時過ぎ。ゆっくり片付けをして昼ご飯を食べに行きました。14時30分に結果発表ですので、それまでにまた港へ戻ります。結果発表の後はまた15時30分から16時の間に翌日の深度を申告しないといけないので、午後も意外とゆっくり出来ません。予定通り50mを申告しました。自分も50mダイバーの仲間入りかと思うと、少しうれしく思います。第一グループの選手の申告は57m、55m、53m、50m、50m、47m、45m、43m。私は5番目となりました。

疲労と腰痛が限界に達していたので、イベントコミッティが終わると一人ですぐに車を出して、40分以上離れたところにある北谷の天然温泉に行きました。これが正解でした。かなり体が楽になりました。

のんびり食事をして就寝します。このような生活をしていると夜が非常に長く感じます。普段の生活だと翌朝6時30分起きなどというのは早いなと思いますし、夜もあっと言う間に更けていきますが、大会中の生活では21時頃にすでに就寝の準備が整っています。
かといって寝られるかと言うと全然寝付けず、23時前くらいまでは起きているのですが、毎日5時台には目が覚めます。結局一度も目覚ましに起こされることはありませんでした。

8月10日に終了しましたが、今年も実際に先斗町のビアホールに行ってきました
2年前にも行ったのですが、特に大きな変化はありませんでした。
1500円の入場券を持って入る、ワンドリンクとおつまみ(ポテチ、ポッキー、枝豆など)が出てきます。
その後の飲物、おつまみは追加料金となります

お客さんの入りはぼちぼちで、丁度満席くらいでした。2名の舞妓さんのうちどちらか1名が必ず席を回ってくれます。20分くらい飲み食べしていると舞妓さんが来てくれましたここ2年のうちに何度か舞妓さんと接する機会があり、だいぶ緊張しなくなりました
時間的には10分弱くらいでしたね。普通におしゃべりしました
まあ、ちょっと物足りない時間でしたね。ずっと座ってたらまた回ってくるのかな
舞妓さんがいっちゃったので、ビアホールを後にしました。

その後「月村」さんで夕食をとって帰りました月村さんはお客様に教えて頂いたお店です。四条木屋町を下がったところにある小さなお店です。釜飯がおいしいお店です。
昨日は小鮎の天麩羅もおいしかったなぁ

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