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●休みなく下げ続ける相場は、それよりもはるかに長い。 ●ジグザグ型の上昇は馬鹿にできない。数週間から数ヶ月におよぶことがある。 ●ジグザグ型に下げる相場は、それよりももっと深い。 ●底値と思われる位置と、次の安値らしい位置とを結んだ線が上向の線であるとほぼ上昇傾向が確定したとみてよい。 ●その線が水平線に対して描く角度が小さければ傾向は長期化し、確度が大きければ短期化する場合が多い。 ●一つの高値と、次の高値とが、比較的短い期間に出て、両者に大きな変化がない時は、しばしば大反落を伴う。 ●高値と高値を結んだ線が下降傾向を辿ったら、だいたい後も下降傾向を続けるとみるべきである。 ●その場合、その線が縦軸に対して描く角度が大きいほど傾向は長期化する。確度が小さいときは、ある程度、戻り売りのチャンスが出るものだ。 ●決定された上昇傾向線に平行に、その間に出た底から線を引き、両線の間を相場が動いているときは、その間はほぼ売り安心である。 ●材料は、それが出たときの相場の位置によって相場への影響が大いに異なる。必ず相場と相談して(水準を確かめて)影響を推測しなければならない。 ●相場には、上昇でも下降でも大勢として少なくとも3段階はあるとみるべきだ。 ●第3段階はおおむね危険な段階であり警戒厳重を要する。 ●また、第一段階、第二段階、第三段階とみていくと初期は長期で、中間がそれに次ぎ末期は短いとみるべきである。 ●通観して、一つの大勢は呆れるほど長いもの。もちろん下げる大勢のほうが飽きは早くくるが、その後もなお下げる。 ●どんな上げでも、スタートは優良株から始まる。そしておどろくほど上げるもの。 ●しかし、下降に転じると優良株は値が高くなっているだけに下げは一段ときつい。 ●2流株が準1流株扱いに出世すると、第二段階で中間反落が近い。 ●その後に、3流株買いの旺盛な場面が来る。これは第三段階である。 ●なにを買ってよいか、物色に困難を感じたら、大反落か中反落は必至。 ●ある一つの仕手株の場合、高値を結んだ線が下降し、安値を結んだ線が上昇し両者が交差状態を呈すると、上放れか下放れが近い。 ●その場合、上放れか下放れかを予知しようとするより、出来上がった上か下かの傾向について動くほうが楽で賢明である。 ●上昇傾向線よりあまり上に出た高値は先走りで、買いは押し目まで見送ることだ。 ●下降傾向線よりあまり下に出た安値は行き過ぎで、売りは戻りまで見送るべきだ。 ●中間相場は人為的に作れる。 ●人為の中間相場は、玄人が素人へ肩代わりさせるために利用されやすい。だから後はかなり深く下げる。 |
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