日々これ戯れ言

皆が楽しければ、世界は平和

依存症

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責任転嫁としての依存

今日も晴天に恵まれ、太陽が地表に降り注いでいます。
誰が亡くなろうと、誰が苦しんでいようと、太陽は昇り、沈みます。
さっき散歩をしてきました。長い散歩が好きなのです。知らない所を歩くのが。
歩いていると日向は暖かでした。それが日陰に入ると、途端寒さが襲ってきます。

暖かさとは恵みなのでしょう。しかし、人は恵みを遮る建築物を建てています。
新興住宅地には、驚く程の建設現場がありました。
公園の多さにも驚きました。
人影はまばらです。全く生かされていない公園。

手を繋いで歩きたいですね、愛する人々と共に。
しかし、社会生活は、それを休日にしか許しません。
当たり前のはなし、その一瞬を逃すまいと、人は愛する事に努力します。
溺愛です。もちろん良い面もあります。しかし其処には依存が潜んでいます。

依存し、それに気ずか無い人間は、いとも容易く愛する人に牙を剥きます。
本当は助け合える仲なのにです。責任転嫁です。
一番身近で一番頼っている人に、攻撃はし易いのです。
だから最近の様な、身内を標的にした事件が起き易いのだと思います。

自分を押し殺す事で他者との調和を計る、これが悲しいかな教育と呼ばれる物です。
大自然で育てばそれが無いのか?それも疑問です。
大切なのは距離と寛容だと思います。
何も自分が見えないからと言って、それが現実ではないとは限らないのです。

個を個として認め、支援する。
難しいですが、其処からしか始まらないのではないでしょうか?

タイヤを地面に刻みながら、今日も忙しく車は目的地に向かいます。止めたいのなら飛び出すしかありません。
身体の内部から、愛を示せたらどんなに楽でしょう。
子供達の笑い声、叫び声が、今日も通学路に響いている。

左折すると、フロントガラス一面に灰色の海が広がった。
空は乳白色に曇っている。しかし海面は煌めいている。白波をたてて,蠢きながら。
海からの潮風が鼻先を撫でる。
遠くの空から一条の陽射しが差し込んでいる。その海面が、一番明るい。

人は誰でもスポットライトに照らされた人生を歩む事を一度は夢見る。
もちろん、人の目に触れずに生きたいと考えている人も居るだろう。
あくまで一般論だ。
大衆からの羨望、有り余る金銭、常に寄り添って来る人々。

現実じゃない。常に寄り寄り添われれば、ウザイと感じるだろう。
期待と甘え。
人は己に勝つ事を目指して,己に負けながら生きて行く、と言う格言がある。
つまり、折り合いをつけて生きて行く。

これが敗北だろうか?
もちろん現実の厳しさに耐えながら、夢を自分のやりたい事で生計を建てようと必死で生きる人も居る。
だが人は金銭を得なければ、生きては行けない。
少なくとも自分を,人生を犠牲にする。

社会は甘くは無い,現実は厳しい、貧しい物を見下げる様な視線。
世間を大股で歩く,行列は強力だ。圧倒的だ。
自分の夢で飯を食う、この無謀な様な努力は甘えだろうか?
サラリーマンは駄目だと言う時代も終わった、自分が遣っていて飽きない仕事をするべきだと思う。

しかし、人は言い訳と他人の責任にすると言う武器を持っている。
昔の三面鏡の様だ。
全ての言い訳や怒りは甘えに依存する。
他人に卑下されても気にならない,そんな物を持った人は強い。

最近めっきり涼しくなった。蝉は未だに鳴いている。

希望の基盤

初夏の陽射しが照りつけていた。風は熱気を孕んでいる。コンクリートは光を反射して眩しく、地面から立ち上る陽炎が景色を歪ませていた。
夏休み初日、もうこの年になると関係ないが、子供達に取っては重要だ。
ある者は遊び、ある者は勉強に励み、ある者は道を逸れる。

ある研究結果に寄ると、人間は教育現場に長く通う事に寄り、幼稚になるそうだ。
きっと保護された中で、いつの間にか統制されてしまうのだろう。
道徳は、ある種の人種を犠牲者にする。
百人の人間が居れば、百人の違った物の見方があるのに。

今の世の中を考えると、情報が氾濫し過ぎている様に思う。
つまり選べる物の絶対数は増えているのに、選択肢が少ない。
選択範囲が狭まっていると言うべきか?
情報が多いい事は不幸な事なのかも知れない、そう思う。

選びたい幸せのイメージを発信する場が少ないからかも知れない。
誰もが同じ様な幸せのイメージを共有している気がする。
もちろん、自己の興味を最優先させ、孤独を受け入れている人も居る。
しかし、余りにも同じ様に多くの人が飾る、余りにも不可解な見栄は何だろう。

相互依存と言う言葉がある。
意味不明な形で、人々は押し付けられた価値観に互いを縛っては居ないだろうか?
独自の違う情報を獲得する事の素晴らしさを忘れていないだろうか?
それとも、本音等笑って誤魔化す事が、美徳なのだろうか?

ヘリコプターのプロペラの音が頭上を通過して行く。海面は何時でも波打っている。

離島からの手紙

華原朋美が安定剤、睡眠剤の多様により仕事が出来ず、制御不能と事務所から解雇された。
羽賀研二は、恐喝容疑で昨日昨日逮捕されたらしい。
共に望んだ生き方をした結果だろうか?
環境が人間を作る、そう言われるかともある。性格もそうなのだろうか?
もちろん、多少の影響はあるだろう。
しかし、全面的に持って生まれたものが、空気によって変容するだろうか?
性格ー人間が生活する上で、何時もこの問題が根深く潜んでいる。
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。
良く言われる格言。
しかし果たしてそうだろうか?
自分を変える事こそ一番困難なのではないだろうか?
コントロールする事の、一番難しいものが心ではないだろうか?
まるで、点在する島々の様に離ればなれで、歩み寄れない。
心と身体、他人と自分。人の悲しみにとって他人は無責任である。
その悲しみに掛けられる言葉等無いのだから。
人の傷を治す者、またその者も傷の持ち主である。

人は関係を築いて行く生き物だ。それも心では無く、言葉で。
あまりにも不完全な言葉でだ。誰も滅多に本音を語らない言葉で。
最も注意しなければいけない物なのに、一番容易く垂れ流れ、偽れる。
ミートホープの偽装もそうだ。安易な思考と、依存から生まれている。

人はやがて、相手の態度、今迄の反応、そして交わされた言葉によって、
相手を信頼し、関係を深める。
何かから逃げようとして築いた関係、何かを得ようとして築いた関係、
それほど危険な物は無いと思う。

何気ない一言が相手を傷つける。想像力の怠慢だ。
今日は考えが散漫している。

人生は残酷な悪夢に似ている。苦悩と悲しに満ち溢れた儚い悪夢に似ている。
僕たちはそんな寂しさの中で磨り減っている。

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