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               荻野航友会会長                                   一問一答                                         「国の守り」                                民主はゼロ

                                                       言論も駄目                           尖閣は上陸されたら終わり
産経新聞 11月22日(月)7時56分配信
 自衛隊の行事での民間人による政権批判を封じる防衛事務次官通達が出されたきっかけとなる発言をした民間団体「航友会」の荻野光男会長(88)との一問一答は次のとおり。(半沢尚久)

 −−発言がきっかけで通達が出た

 「許せない。一国民の声として率直にものが言えないのは              言論統制
民主党政権を批判したから通達を出したと思う。今の政府では国防は成り立たないし、愛国心も欠けているため、警鐘を鳴らしたかった」

 −−発言の中で「尖閣諸島と北方領土が危ない」と 「尖閣でも北方領土でも政府の対応に(私は)危機感がある。特に尖閣は中国に差し出しているに等しい。                              上陸されたら終わり だということがわかっていない。忸怩(じくじ)たる思いだ」

 −−事前に発言を規制する兆しはあったか

 「航空祭の少し前、後援団体に民間人の政治的発言を控えさせるよう指示が出ていたようだ。別の後援団体の会長から『どんな挨拶(あいさつ)をすればいいか』と相談も受けた。内閣支持率が下がっており、嫌な話をされると困ると予防線を張っていたと思う」

 −−通達に至った経緯をどうみているか

 「7月に入間基地であった納涼祭で民主党の松崎哲久議員が隊員とトラブルになり、腹を立てていたと聞いている。松崎議員は航空祭でも私の発言に怒り、基地の幹部を東京に呼びつけた。そもそも納涼祭のトラブルが根っこにあり、松崎議員がこの通達の元凶になっているのではないか」

   自民党政権時代も航空祭で自由に発言していた

 「自民党の国会議員の前で耳の痛いことを言っていた。なぜ首相は靖国神社に参拝しないのかと。憲法改正の必要性も指摘していたが、何ら規制はなかった。言うべきことは言わなければならない。国のことを真剣に考えて発言している」

 −−その姿勢には先の大戦での経験も影響しているか

 「旧陸軍で一〇〇式司令部偵察機のパイロットだった。大阪の大正飛行場(当時)では高圧線の下まで低空飛行してきた米戦闘機グラマンに追われたが、鉄管に逃げ込み、九死に一生を得た。陸軍士官学校第57期だが、特攻戦死は同期生が最も多い。毎年の靖国神社への昇殿参拝と同期生慰霊は欠かせない

 −−入間基地には陸軍航空士官学校が置かれていた

 「特別な場所だ。少なくなった戦争経験のある者として、行事で基地に集まる一般の方々に今の政治に最も求められているのは『国の守り』であると伝えなければという思いが強い。民主党政権はそこがゼロ。尖閣では米国が日米安保条約に基づき対応すると表明したが、                                                    
      まずは自分の力で国を守らないと駄目だ」

 −−航友会の会長を30年近く務めている

 「昭和37年に士官学校の先輩らと発足させた。自衛官は『税金が歩いている』と揶揄(やゆ)されていた時代で、応援団体を立ち上げて国民感情を変える役割を果たしたかった。今では本部会員は約600人に上り、会費を自衛隊行事に充てている。地元で医者をしてきたのも、『平時でも戦時でも国のためになるのは医者』という父親の助言があったためで、国を守る気概は自衛官と同じだ」

 −−通達による影響は

 「自衛隊と航友会の絆(きずな)を断ち切るかのような通達だが、自衛隊を応援する気持ちは揺るがない。(北沢俊美防衛相らは)シビリアンコントロールをはき違えている。官房長官による『暴力装置』発言もあり、自衛官は口には出さないが困惑しきっている

 −−今後も発言するか

 「そのつもりだったが、入間基地の幹部から『通達に背けば、行事への参加を控えてもらわなければいけない』と説明された。悩ましいが、自衛隊に迷惑はかけられない。        自衛隊の行事では政権批判はひかえる。     ただ、ほかの場所ではこれまでどおりだ」
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         ネットデモ      政権交代(第二幕)!
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 菅政権、柳田法相辞任支持率急落の    ダブルパンチ      もはや死に体 (1/2ページ)

                          
 もはや菅政権は「レームダック(死に体)」であり、態勢立て直しは不可能だろう。国会軽視発言による柳田稔法相更迭と内閣支持率の急落が22日、二重    http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/101122/plc1011222107017-n1.jpgのショックとなって政権を直撃した。だが、この二つは同根で、菅直人首相の指導力の欠如が背景にある。外交で不手際をさらし、閣僚の手綱さばきもおぼつかなく、国民に何をしたいのかも示せない。今後の国会運営にも何ら展望は見えてこない。
 「この政権はもう終わっている。民主党政権は、平気でうそをつくDNAがあるんじゃないか」
  ミンス、オワタ!
 22日の参院予算委員会で、自民党の丸川珠代氏は首相の柳田氏の任命責任を厳しく追及した。公明党の西田実仁氏も、仙谷由人官房長官をはじめ                 各閣僚の答弁を「全くうそだらけだ」と批判した。 国民の支持を失った政権に、野党は容赦はない。一方的にサンドバッグ状態となった首相は、閣僚席で不平ありげにぶつぶつとつぶやき、神経質そうにしばたたく場面が目立った。 それもそのはず、産経新聞とFNNの世論調査では、内閣支持率はこの2カ月で42・4ポイントも暴落した。歴代内閣で例をみない見事な坂道の転げ落ちぶりであり、しかもまだ谷底は見えていない。 今回の調査で首相の指導力を         「評価する」はわずか7・8%だった。首相の国家の最高指導者としての  適格性が問題視されている。
 柳田氏の更迭をめぐっても首相は揺れ続け、優柔不断さを見せつけた。19日には「本人も深く反省している。頑張ってもらいたい」と擁護しておきながら、22日には「(平成22年度補正)予算案審議などにいろいろ影響が出る」として辞任を促した。
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