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書庫ランニング

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 NHKの番組で、世界一暑いところと、世界一寒いところを訪ねたリポーターが、よりツラかったのは暑いところだと言っていた。寒いのは、着込むことでなんとかなるが、暑いのは防ぎようがないから、だという。
 エッ、それじゃあ、同一条件ということで、衣服なしの裸ならどっちがツラいんだろうか、と思ったが、裸じゃテレビ番組にできないわけだった。

 この週末は、さすがに自転車で出る気にならなかった。
 ならば、少し早出してランニングをしようと、朝7時から多摩サイを走る。再来年の東京オリンピックのマラソンスタートと同じ時刻だ。
 こっちは多摩西部なので、国立競技場より2〜3℃低いはずだが、今朝はクルマで家を出た直後から外気温計は31℃だった。6時台ですよ。

 30℃以上の熱い空気は、吸うと息苦しい。息をしても、いつもの酸素の“取れ高”がないように感じる。ホント、人間用インタークーラーがほしい。

 2km走って、歩いた。その後も、1km走っては1km歩くの繰り返し。途中2回給水しながら、そうやって2時間、走歩する。
 2時間ということは、世界のトップランナーなら42.195kmのゴールがもう間近のはずだが、ワタシは13km足らずしか進んでいなかった。

 東京オリンピックのマラソンは、ランニングマシンでやればいい。若い評論家がそう言っていた。それもありだと思う。エアコンの効いたホールに人数分のランニングマシンを並べて。TOKIOっぽくてイイ。

 家に帰ってから、お墓参りに行くと、墓の雑草がカピカピに枯れていた。草むしりなしのお墓参りなんて初めてだ。雑草も死ぬ暑さかな。
 
 しかし、この暑さがいつまで続くかという問題。8月になったら、けっこう涼しくなると、ワタシは信じています。
 大きく見ると、暑さと寒さって、足して2で割るようなところがある。昔からそう感じている。

 覚えてますか、今年は春先までかなり寒かったんですよ。おかげで、例年になく桜が“もった”。
 いまはこんなに暑いけど、そろそろバランス取りますよ、地球も。馬鹿じゃないんだから。


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せめて写真だけでも、涼気をお楽しみください。

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