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ヨメさんはスペイン旅行。留守番のお盆休み、日曜日は懸案だった「ににく沢林道」へ行く。 八王子市の外れ、醍醐林道の入口から二又ですぐ右手に上ってゆくのがににく沢林道だ。和田峠へ向かう醍醐林道も、このあとかなりの激坂になるのだが、ににく沢林道はここからいきなりきつい勾配で右コーナーへ消えてゆく(写真上)。スイッチバックの上りみたいなロケーションが鉄ちゃんゴコロをソソる。 ここまでウチから40km弱。近くにトレールランニング姿の中年カップルがいた。こんな山の中で!? という感じで、お互いびっくりしながら挨拶を交わしたが、ランニングには負けるぜ。自転車は所詮、座ってくるんだからね。ホント、今の日本の「走り人」はスゴイ。 上り始めて最初のコーナーを抜けたら、すぐダートになった。最初は草っぽかったが、勾配がきつくなると、鋭い石の多いガレ場に変わる。雨が降ると川になるらしく、掘れている。ファットバイクで来てよかった、のだが、上るうちに、気づいた。この道、来たことあるじゃん。 あとで調べると、2013年の暮れにファットバイクを買って、最初に走りに来たのがににく沢林道だった。ボケ老人ですね。 ただ、その時は、麓までクルマに積んできたのだ。そういうズルをすると、やっぱり印象に残らないんだな、と、言い訳。 30℃を超えるなかをここまで走ってきて、ヘタっていた。ゲリラ豪雨で路面の掘られ方もひどかった。結局、前回のように突き当たりまで上ることはできず、途中の草地でリタイアする。ま、1回のぼってるんだからいいか。 山を下りると、モワーッとした熱い大気に包まれる。夜はバケツをひっくり返したような雨が降った。降っても、ぜんぜん涼しくならないし。 もう東京の夏は、南洋の島だあ! と思っても、山の中にはしっかり秋が近づいていました。 |
今日はファットバイクで行こう


