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ミラーレス・レクサス

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 横浜にある、日本でいまいちばん有名な会社のビル。


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 今日も朝7時からこんなことをやっていました。
 
 起きた事件に実のあるコメントができるのは、以前からそのことについて調査したり、警告していたりした人だけである。という中島らものコメンテーター論を正しいと信じているので、この件に関して、コメントする資格はワタシにはありません。電話とか、かかってきますが。

 ただ、「やっちゃえ、日産」なんていうチンピラな広告コピーを、まともな会社が流しちゃだめですね。というかつまり、やっぱりこの会社、まともじゃなかったんだ。とは思いたくないんだけど。


 日産グローバル本社近くのホテルでは、新型レクサスESのプレス試乗会が開かれていた。
 ES最大の話題はこれ。デジタルアウターミラー。


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 左右ドアミラーの鏡をカメラに置き換え、映像を車内の液晶5インチディスプレイで見せる。


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 リアシートから見ると、左右ディスプレイの位置関係はこんな感じ。


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 たしかにドアミラーと比べると、視点の左右移動量は少なくてすむ。今回は好天の昼間だったが、ガラスが曇っていたり、雨滴で濡れていたりしても、その影響は受けない。夜間は実際よりも明るく映るらしい。
 20万円以上するオプションだが、7割の人が付けるそうだ。

 ルームミラーもカメラを使ったデジタル化が進んでいる。一見ルームミラーだけど、化粧直ししようと思っても、自分の顔が映らないやつ。
 おまえさん、見なくていいよ、おまえさん、運転しなくていいよ、という方向性なのだから、当然こうなっていくんでしょう。

おもしろいブログ

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 長年、定期購読してきた『週刊ST』という英字新聞がリニューアルして『alfa』になった。


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 若い編集長に変わって、名前まで変えるフルモデルチェンジをやった。そのわりに、内容は変わっていないのだが、余白を生かした新デザインのおかげで、字が小さくなってしまった。
 読めないよ。老眼なんだから。ハズキルーペかけるのやだし。


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 STというのは、前身だったスチューデントタイムスの略で、記事に日本語の要約や英単語の訳がついている。タブロイド判なのでかさばらない。クロスワードパズルをやるために、トイレの友でもあったのだが、読めないんじゃ仕方ないので、購読をやめた。

 英語のブラッシュアップ材料がなくなって困っていたら、『英単さんぽ』というYahoo!ブログを見つけた。
 やっているのはおそらく翻訳家のかたで、毎回ひとつの英単語を取り上げ、それがタイトルに使われている古いアメリカ映画のあらすじと対訳が載っている。あらすじの出典は『ムービーガイド』という向こうのもの。日本語訳は御本人のもの。

 このあらすじの英文がメチャメチャむずかしい。そりゃそうだ。込み入ったストーリーや登場人物のキャラを簡潔に書こうとしたら、省略のオンパレードである。一読ではまったく取りつく島がない。タイトルの英単語も、“riffraff”とか“collegiate”なんて、見たことがない。

 一応、中学校から英語には触れているはずなのに、なーんもわからない英文がそこに並んでいる。となると、かえって変態的なヤル気を刺激されて、すっかりこのブログにハマってしまった。毎回、weblioの辞書片手に格闘している。

 記事更新のペースが早いので、なかなかついていけないのだが、こないだフツーの英文ニュースを読んで、びっくりした。簡単、とは言わないけど、エッと思うほど読みやすく感じたのだ。明らかに『英単さんぽ』の素振り鉄バット効果であろう。
 毎回、何百もナイスがついている人気ブログ。英語好きのかたはぜひ。
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 フィアット500アバルトあらため、“アバルト595”シリーズのベーシックモデル、つまり素の595のMT(299万円)。
 価格をみると、アリバイモデルにも思えるが、乗ったら、よかった。上をみると、同じ1.4リッターターボで165ps、180psとあるが、145psのこれで十分速いし、オモシロイ。やっぱり欧州車はベーシックモデルにこそ“福”がある。

 てな原稿を書き終えたら、バナー広告に180psのMTの限定モデルが現われた。


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 機械式LSD付きですか。そのへんの四つ角でもガギグゲゴって感じで曲がれるんだろうな。
 しかも、限定100台の半分は左ハンドル。フィアット500は、右ハンドルのMTだとペダルのオフセットが大きくて下半身が窮屈だから、オリジナルの左ハンドルが正解なのだ。
 
 しかし、電動化って時代に、カタログで歯車見せてイバってるクルマもクルマである。
 カルロ・アバルト魂、健在。

圏央道トンネルの上

 晴天の予報なので、ファットバイクで未踏路探検に出発。陣馬街道から南に入る行き止まりの道へ。

 しかし雲が取れず、なかなか陽が射さない。ロングタイツで来てよかった。半切じゃないフルグローブでもよかったかも。
 2年ぶりにエルニーニョが発生して、この冬は暖冬の可能性が高いらしい、寒がりだから、うれしい。
 でも、2年前って、暖冬だったっけ。


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 夏は増水していて怖かった北浅川(多摩川の支流)も、さすがに穏やかになっていた。


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 陣馬街道に出たところで、キャリアカーに載った古いBMWを発見。70年代の3.0CSか。6シリーズ登場前夜の2ドアクーペですね。
 おそろしくピラーの細い美人なボディーは、カルマン製。ホイールが小さくて、タイヤがたっぷり“ある”のも、昔だ。ボディーカラーもイイ。


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 松竹町というめでたい町から未踏路に入ると、今度は“草ヒロ”化しつつあるジープを発見。80年代のCJ-7かな。
“ラングラー”なんてシャレた名前がつく前のCJ(Civilian Jeep)ですね。新車の時代に乗ったけど、ズロズロズロズロ楽しいアメ車だった。


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 家並みのある舗装路は1kmほどで途切れ、突然、という感じで山に入る。
「付近で熊が目撃されています」という看板があったので、熊よけベルのマグネットを外して、音量全開。八王子市内なんですけど。
 でも、山を切り拓いて人が住んでいる、という事実が実感できる地形である。本当は「付近で人間が目撃されています」なんだよな。

 地図では陣馬街道から6km入れるはずだったが、低木や草が茂る急勾配に阻まれて、じきにこげなくなる。道だか藪だかわからない。ドンと熊にぶつかっても困るし、3km行くかいかないかのここ(写真下)で撤収。ウチから33kmくらい。


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 たぶんこの下を圏央道が走っている。中央道八王子ジャンクションから圏央道外回りに入ってすぐの長いトンネルの上は、こういう感じになっております。
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 早朝の外ロケのとき、よくお世話になるのがセブンイレブンのコロッケパン。
 直近で買ったら、商品名が『芳醇なソースで味わうコロッケパン』に変わっていた。以前の惹句は何だったか忘れたが、こういう文言を日々考えている人がいるんですね。

 おいしくて、腹持ちもいい。のだが、裏見ると、わかっちゃいるけどびっくりする。


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 pH調整剤、増粘剤、酢酸Na、加工澱粉、脱脂粉乳、アミノ酸、ビタミンCって、なに!? コロッケパンと関係なくなくない?
 家でやるようにつくったコロッケにウスターソースをかけてパンに挟むんじゃあ、だめなの?

 だめなんでしょうね。それじゃあこの味にはならないし、この値段では売れないし、こんなに日持ちもしないんでしょう。ジャガイモはいたみやすいし。
 と思って、今回あらためて読んで気づいた。原材料名に「ジャガイモ」が書いてない! それが「加工澱粉」のことなのか。やられたあ。そういえば、家やベーカリーのコロッケにはある、つぶし残した“ジャガイモのかたまり”がないもんな。

 しかし、ついつい食べたくなる濃いィ味は、この添加物チューニングのなせるワザなんでしょうね。

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下野康史(かばた・やすし)
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