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2009上半期ベストカー

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 この4月からスタートしたエコカー減税、あれはまったく噴飯モノだ。せめて「買い替え減税」と正しく呼ぶべきである。

 そもそも国交省による認定基準が、ガイジンなんか見たらさぞやチンプンカンプンな難解さなのだが、マツダMPVやホンダ・エリシオンのような大型ミニバンのいったいどこがエコカーなのか、認定車のメンツを見ても首をひねらざるを得ない。

 エコカーの目玉はハイブリッド車で、重量税が100%免除になる。なんだそれ? ハイブリッドは軽いのか? モーターと電池を積んで、必ず重くなるのがハイブリッド車である。それどころか、レクサスLS600hやRX450hなんか、かるく2トン・オーバーではないか。道路を傷めるので、車重に比例して高い税金をとるのが「重量税」じゃなかったのかよ!?

 エコカーに1台も認定されなかった輸入車が、最近、購入補助と称して独自に値引き販売を始めた。われわれの税金が勝手に使われるエコカー減税よりも、企業努力の自腹補助金のほうをぼくは応援したい。

 そんな生臭くて、さもしい話はともかく、最近のニューカーでいちばん気に入ったのは、VWシロッコである。昔の名前を復活させたゴルフ・ベースの3ドアクーペだ。
 とくにイイのが1.4リッター+ツインチャージャーの安い方で、ノーズが軽く、スポーツカー顔負けの運動性能をもつ。ぼくの大好きな“地べた感”もビンビン味わえる。動き出したとたんゾクッときて、惚れた。ゴルフGTIと同じエンジンの2リッターモデルもあるが、脚が硬すぎるし、身のこなしもかえって重くなる。

 クーペだから、後席の天井は低いが、2人用に成形されたリアシートは、ベントレー・コンチネンタルGTスピードみたいでカッコイイ。小さなリアクォーター・ウィンドウごしの景色も、チョップトップを思わせてユニークだ。バックしようとして、初めて後ろを振り返ったとき、またちょっとゾクッときた。多少、風邪気味だったけど。

 遊び心のあるクーペをつくらせたら、いまだにヨーロッパ車にはかなわない、と思いました。今年上半期の個人的ベストカーは、VWシロッコに決定。

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下野康史(かばた・やすし)
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