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毎日、冷蔵庫みたいだと思っていたら、土曜日は突然、バカ陽気だった。都心より2℃くらい低いウチのほうでも午後からは20℃を超した。都心は23℃!? 初夏じゃん。 午前中に1時間ほどランニングすると、すれ違う多摩サイランナーはみんな顔に汗かいていた。でも、今週は水曜日にまた雪が降るらしい。 ぼくの仕事部屋は家の中でいちばん寒い。自転車を壁に4台架けるために天井をうんと高くしてあるのに加え、北側で窓がなくて、絨毯の下がコンクリだからだ。そこで末端冷え性の人間がコチコチ働いているのだから最悪だ。 見かねた恋女房が誕生日に暖房グッズをプレゼントしてくれた。その名も「足湯たんぽ」。ウエットスーツの素材でつくったアイデア湯たんぽだ。 沸騰する少し前くらいのお湯を2ℓ入れて、両足を突っ込むと、こりゃええわあ、極楽や。 強力な断熱素材だから、熱いお湯を入れても、外側は本当に足湯くらいの温度になる。感触もタッポンタッポン柔らかくて、たしかに“足湯感”がある。ずっと入れていると、骨の髄まで暖まるし、かといって低温やけどするほど熱くはない。朝、注湯すると3時ごろまでは十分あったかい。 喜んでいたら、使用数回目のとき、お湯が栓のところからしみ出して、気づくと絨毯がしとどに濡れていた。ひどいじゃないか、と、製造元に電話をしたら、フリーダイヤルですぐに出てきた若い女性がものすごく商品にくわしく、自信をもっているので、逆に感心してしまった。 製造しているのは、大分県の国東半島にある「ヘルメット潜水」という会社。本業のウエットスーツに使うクロロブレンゴムで湯たんぽをつくったら、当たってしまったらしい。いま思いついたが、じゃあ、ウエットスーツそのものを湯たんぽにしたら、究極の抱き枕ができるんじゃないか。 お湯が漏れたのは、結局、フタのパッキンがうまく付いていなかったらしく、おねえさんの言うとおりにしたところ、問題なくなった。ただ一応、念のため、洗面器の中に入れて使っている。ほぼ足湯じゃねえか!
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