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富士山、どうなる!?

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 80年代に相楽(さがら)なんとかという人が「富士山大爆発」という本を書いた。いっとき話題になってテレビに出たりしていたが、その後は一転、マスコミから総スカンを食って、消えてしまった。バブルに向かってイケイケドンドンのときに縁起でもない話、しなさんな、空気読めよ! ということだったのだろうか。

 同じような時期に、同じような扱いを受けたのが「危険な話」を書いた広瀬 隆だ。
 しかし、日本の原発は広瀬 隆の言っていた通りになった。富士山も、遠からぬ噴火を予測する学者がいまや白眼視されることはない。なにしろ(地球時間的には)たったの300年前に噴火している活火山なのだ。
 
 麓の住宅街で温泉が吹き出したり、箱根大涌谷で震度5の局所地震が起きたり、中腹で水蒸気が上がるのを撮影されたり、つい最近は立ち入り禁止の林道で大規模な地割れが発見され、先週は三宅島で大きな地震があった。
 でも、こういうのが火山のいいところだと思う。なんの前兆もなく、いきなり大噴火することはまずない。備えができるという意味では安心だ。

 謎の水量激減に見舞われている河口湖のお隣、山中湖から相模川沿いに河口まで走るというドライブをした。相模川の水源は山中湖だった、なんて、今回のニコドラ取材まで知らなかった。
 
 発見した相模川への流出ポイントは、仕事でよく通りかかるところで、ちゃんと看板も出ていた(写真上)。知ろうとしないと知らないことって多い。ていうか、知らないのは、知ろうとしないからである。
 河口湖と地下水脈でつながっているといわれる山中湖も以前より水は少なく、流出口は淀んでいた(写真下)。水量が増えるのは、この先の忍野八海(おしのはっかい)で富士山の伏流水をもらってからだ。
 忍野八海には初めて行ったが、土産物屋に占領されているような観光地だった。「隕石あります」には笑ったけど。


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(山中湖から生まれたばかりの相模川。ただし、相模湖までは桂川と呼ばれている。河口の平塚までは109km)

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(最後に平塚漁港近くの食堂で「港めし」を食べる。見ても食べてもうまい)                                                                                                                                               

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下野康史(かばた・やすし)
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