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日曜日は磯野正明チェロ教室年末恒例の「シチュー会」。先生お手製のビーフシチューが振る舞われるチェロ好きたちの大忘年会だ。 余興のアンサンブルでディープパープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」と、映画「スティング」のテーマ曲でおなじみ「エンターテイナー」を弾く。 両方とも、けっこう練習したつもりなのに、あえなく、玉砕。とくに4人でやった「スモーク〜」はサビに行くところを、2チェロのワタクシメが間違えてテーマに戻るという大失態。しかも気づくまでは、ほかの3人のほうが間違えてるんじゃないかと疑ったほどアタマが狂っていた。 でも、カーボンチェロで臨んだ1チェロSさんの大グリッサンドが50人のオーディエンスを沸かせたから、結果オーライか。 その場で配られた初見の四重奏譜をクジで決まった4人で弾く「初見大会」では、トップふたりのバカテク小学生の引き立て役になることすらできず、沈没する。 でも、シチューはいつもながらバカウマ。今年めでたく御結婚された奥様(プロの声楽家)のソプラノはすばらしかった。 まだ暑いころから「スモーク・オン・ザ・ウォーター」に取り組んでいて、この曲のことをあらためて調べていたら、ひとつ大発見をした。歌詞の内容だ。 ディープパープルがライブだか録音だかで、スイスのレマン湖へ行ったときのこと、湖畔の小屋が火事になり、それで「湖上のけむり〜♪」ってリフでずっとシャウトするマヌケな曲だとは、知らなかった。70年代というむずかしい時代に感じていた若者たちの心のモヤモヤを、なにか煙的なものになぞらえた、わけじゃなくて、リアルなケブかよ! 火事の歌かよ! という。 でも、昔のロックの歌詞って、実はこういうことがよくある。 |

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