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石原から猪瀬に変わったとき、都知事選の争点って、あったっけ? 東京で開くオリンピックなのに、オリンピック招致が都知事選の争点になったこと、あったっけ? 3.11から1年9カ月後に行われた総選挙で政権交代が行われ、安倍政権が誕生した。やっぱり民主党じゃダメ、という“ムード選挙”で自民党に一票を投じた人のなかに、だからといって、自民党サン、原発再稼働よろしく、原発輸出よろしく、憲法9条改正よろしく、特定秘密保護法案よろしく、NHK新会長人事よろしく、と思って入れた人がどれほどいたか。それらのひとつでも、総選挙の争点だったものがあるのか。ひとつもない。本当にこの国は民主国家なのか!? と思います。 東京に独占的に電気を供給してきた会社が未曾有の過酷事故を起こしたのだから、東京がそれに対して責任を負わなくていいはずがない。 柏崎刈羽原発も同じく、東京の電力をつくる世界最大級の原発だ。あそこでフクシマ並みの事故が起きたら、コシヒカリのふるさとは全滅ですよ。地元の新潟県知事だって反対しているのに、再稼働賛成なんて、東京都民のひとりとして、とても言えません。 幸い、東京電力の原発依存率は約3割と、5割近い関西電力ほど高くない。実際、3.11以後、日本一の電力消費地がもう3年近く原発ゼロでやってこられた。それどころか、衛星写真で見ると、相変わらず東京の夜は地球上のどこよりも煌々と明るいではないか。 この先も東京の電気は原発依存度ゼロ。東京電力の最大株主として、管内すべての原子炉を廃炉にして、まずは東京から原発ゼロを果たしましょう。石原前都知事がよく言ってたじゃないですか。「東京から日本を変える!」って。
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2014年01月28日
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