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「driver」誌ニコニコドライブの取材で、朝9時半に梅野木峠に登った。最近、自転車ヒルクライムのシリーズ戦が行われるようになって、坂バカのメッカになっている日の出町と青梅市の境にある峠だ。

 狭い林道で、頂上がフェンスで封鎖されているため、クルマで登ったのは初めて。こんな早い時間に来たのも初めてだった。


イメージ 1


 標高630m、冬の朝は視程抜群で、新宿副都心やスカイツリーや東京湾が見える。こんなによく見えたのも初めてだ、と、みんなで喜んでいたら、すぐ下の尾根道でドドドドっと音がした。
 ン、なんだ、なんだ、わあ、イノシシだあ! 1頭がこっち向かって、走ってきた、と思ったら、2頭、3頭と、続いてやってきて、杉林の中に消えていった。
 そんな光景が、数分置きに3回繰り返される。つまり、数頭のイノシシが、同じところをグルグル駆け回っているのである。
 おかげで、待ち構えて、下のような写真も撮れたというわけ。尾根道の土の上を2頭が走ってくるのがおわかりでしょうか。


イメージ 2

 2ラップ目のときは、杉林に隠れたと思ったら、ほどなくすぐ崖下の草むらがザワついて、ブヒブヒという音がした。あわてて全員、スバルXVの中に避難する。

 何年か前、自転車で梅野木峠を登っていたら、ラスト800mの切通しのいちばんツライところで、すぐ前方に1頭のウリ坊を見かけた。向こうは後ろ姿で、目が合うことはなく、すぐに林の中に入っていったが、近くに親イノシシがいたらヤバイなあと思いながら、通過した。
 
 この峠にはフツーにイノシシがいます。自転車で登るみなさん、御注意を。

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下野康史(かばた・やすし)
下野康史(かばた・やすし)
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