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日曜日、午後から雨マークの予報がハズれたので、ファットバイクで八王子の醍醐林道へ行く。といっても、麓まではインプレで借りているメルセデスBクラスに積んでいく。 荷室の奥行きはファットバイクにも十分だが、後席がAクラス同様、ダブルフォールディングではなく、背もたれを倒しても荷室フロア奥に上り坂が残るため、すんなり積めるというほどではない。よりファミリー向けのBクラスはフルフラットにできるようにして、Aクラスと差別化すればいいのにと思う。試乗車のB250 4MATICスポーツなんか、500万円もするんだし。 ●ファットバイカー・フレンドリー度(5ツ星満点):★★★☆ 醍醐林道は去年の夏以来だ。そのときも麓からファットバイクだったが、やっぱりここはツライ。重さ16kgのファットで家から40km近く走ってきたあとじゃ、上れないと思う。 すぐお隣の和田峠同様、頂上からの眺望はきかない。長居すると、ハチも飛んでくる。 1kmほど下って、和田峠へ出る。相模原市側で路肩崩落があり、工事のためフェンスで完全にロックアウトされていて、向こうへは下りていけない。この状態がもう1年近く続いている。 そのせいか、ロードバイカーはいない。と思ったら、かなり普通のカッコをしたおじさんがクロスバイクで上ってきた。この超級激坂峠をよくぞ! と拍手で迎えようとして、よく見たら、パナソニックのスポーツタイプの電チャリだった。 それにしたって、スゴいおじさんである。家は相模原市の橋本で、ここまでは50kmある。河口湖まで走ったこともあるという。電池は100kmくらいもつと言っていたが、それは要するに、ほとんどアシストしない20km/h以上でこいでいるからだろう。 自分でこげない人を救うのが電動アシスト自転車のコンセプトである。そのため、どんな電チャリも高速になるにつれてアシスト量が下がり、24km/hでゼロなる。100kmも電池がもつということは、平坦路だとほとんど自分の力だけでこいでいるはずなのだ。 それだけこげるなら、ロードバイクに乗ったほうがいいですよと言ったら、首の具合が悪いので、負担の大きいロードバイクは無理なのだそうだ。 ファットバイクに興味津々なので、どうぞと乗せてあげた。そのへんをグルっと回ってきて、感想は「重いですね」。そりゃそうです、こぎだしの軽さで電チャリにかなう自転車はありませんって。 この人は本当に走り屋で、奥多摩の峠もよくご存じだった。これから麓へ下りて、入山峠を越えると言っていた。 スポーツ電チャリって、こういう使い方をされて役立っているのかとあらためて感心した。 ガメつい和田峠の茶屋が、ついに自転車から駐車料金を取るようになっていた。そのうち、有料道路ならぬ「有料峠」になるかも。 |
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2015年05月25日
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