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「NAVI CARS」誌の取材で、久しぶりにジャイアントから“グレートジャーニー”を借りた。 以前、乗ったのは、テレビで「関野吉晴のグレートジャーニー」をやっていた頃だから、10年ぶりくらいだろうか。あのドキュメンタリー、おもしろかったなあ。 自転車のほうは今でも健在なのだから、超ロングセラーだ。と思っていたら、最新モデルはだいぶ様変わりしていた。 かつては10万円をきる安いモデルにもフロントサスペンションが付いていたが、今は12万円の高いほうでもリジッドフォークである。 リアのカンチブレーキのワイヤのガイドは、シートクランプと共通部品化されているし、フェンダーを固定する部分の工作なんか、かなり安っぽい。 といったようにコストダウンが露わな一方、ドロップバーの水平部分に前後ブレーキのサブレバーが付いた。 これ便利なんだよなあ。自分のロードバイクにも付けたいくらいだ。町なかでの咄嗟のブレーキングにはたいへんありがたい。グレートジャーニーというよりも、タウンジャーニーのようなキャラクターに変わったのかなという印象を受けた。 リアのブレーキワイヤをシートクランプで支持するなんて、見た記憶がなかったので、いろいろ調べてみて知ったのは、いまやMTBは6万円台の海外ブランドでも、前後ディスクブレーキなんですね。 なんでリムブレーキじゃいけないのかわからないが、結局、量産効果が上がって安く提供できるようになると、古い物は駆逐されてしまうわけである。 となると、あと10年もしたら、必要か不要か、好きか嫌いかにかかわらず、ロードバイクの変速機も電動になってしまうのだろうか。
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2015年07月25日
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