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出たときは「カッコわる!」と思ったが、見慣れてくるとだんだんよくなり、けっこう“新しい”感じもする新型プリウスである。 先代よりエンジンが活躍するようになって、EVっぽさはむしろ薄まった。足まわりはストローク感が増して、ちょっと骨太になった。結果として、よりフツーのクルマに成長した感じだ。 ただ、運転していると、印象はグレーである。おもしろくもなんともない。プリウス“らしさ”だったEVっぽさが減ったせいだろうか。 そのプリウスにもファットバイクを積んでみた。ラクに収まった。 前輪がぎりぎりに見えるが、助手席はいちばん前に出してあり、この状態で後輪との間には20cmほど余裕がある。 ボディ全長はVWゴルフより30cm近く長いから、積めて当然ではあるのだが、ワン、トゥ、スリーという感じの呆気なさにびっくり。 ファストバックスタイルだから、テールゲートは奥からガバっと大きく開く。開口部に邪魔な敷居がほとんどない。荷室床はフラットで、バイクを置いたあとの押し引きもやりやすい。といった理由で、出し入れに労力がいらない。これよりラクだったのは、立てたまま入れられるルノーカングーくらいじゃないだろうか。 床下に駆動用バッテリーを置くハンデがあってこれなのだから、立派なものである。ぼくにとって新型プリウス最大の驚きは、ファットバイクの積載性である。 さすがにカングーと同じ5つ星というわけにはいかないので、星はこれ。 ●ファットバイカー・フレンドリー度(5ツ星満点):★★★★☆ でも、ファットバイク買う人は、プリウス買わないだろうな。
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2016年02月26日
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