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先月、「峠狩り」で取材した定峰峠の茶屋のおばちゃんに「driver」の掲載誌を届けに行こう。学生時代、サイクリング同好会だったという担当編集Aさんにそう提案したら、すでに郵送してあるとのこと。 じゃあ、しょうがない。往復160kmコースだから、実は内心、ホッとしたのだが、日曜日は久々の自転車日和だったので、かわりに梅野木峠へ行くことにした。Aさんはマウンテンバイカー。東側のダートから上るコースだ。 多摩サイを羽村まで遡り、武蔵五日市方面へ。 途中で自転車を交換。ジャイアント27.5インチフルサスMTBの“こぎ”の軽いこと。オンロードのスピードは、ぼくのポルシェバイクとそう変わらない感じだ。26インチから27.5インチへの流れが、MTBに高速化をもたらしたことを実感する。 ワタシは断言する。近い将来、ロードバイクの700Cタイヤも大径化する! だって、ロードタイヤの新たな付加価値って、もうそれくらいしかないでしょ。 梅野木峠への入口は、梅ケ谷峠(まぎらわしい)の手前にあるのだが、ぼくはいつも間違えて秋川街道の二ツ塚峠のほうへ行ってしまう。手前のY字路で、絶対こっちだよなと確信して、間違える。われながらバカすぎると思うのだが、先導していたこの日もそうだった。 二ツ塚峠までの上りも地味にキツイ。その途中で、Aさんのモモ裏が痙攣を起こす。と思ったら、その直後、ぼくのフロントディレーラーがロックして動かなくなる。ダメだこりゃ。 ファットバイクのディレーラーは、アウター固定にしてなんとか解決したが、梅野木アタックは諦める。 同じ道を戻るのはおもしろくないので、武蔵五日市駅へ出て、秋川街道から峠をひとつ越えて、北浅川へ出ることにする。Aさんは浅川沿いの住人なので。 Aさんの走りを後ろから見ていたら、重めのギアでこいでいるようだ。ギアを余らせないで、もっとクルクル回したほうがいいよとアドバイス。 聞くと、MTBで山を登るときも、ツラかったらさっさと降りて押しているのだそうだ。ダート屋さんは、降りて押すことのハードルが、舗装路のロード乗りよりそもそも低いのだろうか。だから、「どうしたら楽にこげるか」ということについて、ロードバイカーほどガメつくは考えないのかな、と、ちょっと思った。いや、ま、個人差ですね。 戸沢峠を下りたところにあるパン工房兼農産物直売所のオープンテラスで、長いランチ。ナポリタンセットをたのむ。おやじにピンクのトレーで出すか。 ししとうとキクラゲを買って帰る。 |
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2016年10月03日
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