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このデザインテイストになってから、早くも3代目になるスイフト。 ファットバイクを積もうとしたが、ダメだった。ギリギリでテールゲートが閉められて積めたプジョー208より全長が14cm短いのだから、仕方ない、と言い訳する以前に、ハンドルがつかえて、ここまでしか入らない。テールゲートの開口部が狭いからだ。お尻にかけての“絞り”をますます強め、リアライトを大きくしたりした“カッコ重視”のせいである。 しかし、リアドアの隠しドアレバーだとか、いろんなデザイン要素を“盛った”のはわかるけど、カッコイイですか? これ。シンプルな先々代がなつかしい。 ●ファットバイカー・フレンドリー度(5ツ星満点):積めなかったので、星なし。 でも、乗ると、新型スイフトはビックリだ。 試乗車は、バレーノと同じ1ℓ3気筒ターボ+6段ATを積むRSt。“スポーツ”はこれから出るらしいが、現行シリーズでいちばんのスポーティモデルである。アルトでいえば、ワークスじゃない“ターボRS”相当、ということか。 町なかだとけっこうゴツゴツする乗り心地に、最初、スイフトがドイツ車になっちゃったあ! と思った。実際、このクルマ、ミニをそうとう研究したんじゃないかろうか。 いや、山道を飛ばすと、ミニより足まわりのフトコロが深くて、楽しい。パワフルなエンジンは、とても996ccターボとは思えない。回すと3気筒のビートが高まるが、インド製のバレーノより静かにしてある。 いちばんビックリしたのは、車重。930kgしかないんですね。足腰のしっかり感が、とても1トン以下の軽いクルマとは思えない。パチモン感、ゼロ。スズキ、なんか飲んだ? と言いたくなるような出来である。 サスペンションの付け根に見えるものすごい溶接痕。というか、左右にあるから、剛性補強だろうか。自転車のフレームじゃ、ありえません。見えないところは、飾る気なし。 |
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2017年02月15日
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