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ジャイアントMR4復活

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 長いこと部屋に放置していた折り畳み24インチロードバイク(ジャイアントMR4-R)を久々に復活させた。どれくらい久々かというと、昔、輪行用に買って、最後に使ったのは標高2360mの大弛(おおだるみ)峠に上ったときだから……、ガーン、もしかして、10年ぶりか。

 後輪のタイヤは、車重を受けて潰れ、リムから外れかかっていた。ビードにカタがついていて、ちょっと空気を入れると、そこだけよじれている。こりゃダメかと思ったが、指で押さえながら入れ直すと、治った。
 いちばん小さく畳んでいたので、サドル+シートピラーもペダルもない。どこだっけ、というか、これの純正品がどれだったか、それも忘れている。ジャンク収納から適当にみつくろって付ける。

 パンクするかもしれないので、忘れずスペアチューブを持つ。片側がフラットなシマノSPDのビンディングペダルを付けたが、スペアチューブだってひと昔以上前のものだから、歩いて帰ってくる可能性もある。出る直前に歩きやすい普通のシューズに履き替える。

 ファットバイクに乗り慣れちゃってるので、走りだすと、最初は小さくて、細くて、おっかなかったが、だんだん慣れる。Oh、ちゃんと走るではないか。
 10年間、油のひとさしもくれていないティアグラは、スムースに変速する。MR4はロングセラーで、現行型は105にグレードアップしている。でも、いまの105より昔のティアグラのほうが堅牢なのではないか。

 台湾KENDAの乗り心地もなめらかだった。とはいえ、幅25mm×24インチのスリックタイヤだから、幅10cm近いファットタイヤみたいに野放図には走れない。側溝と舗装路との境目などは要注意だ。こぎは軽いが、気疲れする。

 エアは適当に7kg入れた。あとでチェックしたら、指定空気圧はマックス6.3kg。今年一番の暑さだったのに、よくもった。予定した目的地まで行って帰って30km、つつがなく走る。
 室内保管とはいえ、10年放っておいたのに、朝、発作的に思い立って、なんとか走れてしまうのだから、自転車はスゴイ。クルマだと、エンジンがかかりっこないし、まず車検が切れている。物理的にも社会的にも走れない。


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 ボトムブラケットを中心にアルミフレームが二つ折れになる。横にパタンじゃなくて、クルンと縦に折れる。MR4の折り畳みは、BD-1と同じ方式。前輪を外すと、後輪がフロントフォークの中に入る。
 
 戻ってからタイヤを拭きながらよく見たら、リアのサイドウォールが一部、おたふくかぜみたいに膨れていた。チューブはもうだめだ。
 でも、とりあえずそこだけ直したら、また輪行用に使えそうだ。放置自転車を復活させると、気分がいいなあ。

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下野康史(かばた・やすし)
下野康史(かばた・やすし)
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