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 コメントといえば、このところ、政府のコメント、ひどいですね。悪いことをする前に捕まえられるという共謀罪に国連が懸念を示しても、あるいは、官邸の圧力に憤った役人が内部告発をしても、すべて門前払い。大手マスコミも、半分以上、御用メディア化しているので、それについてツッコミを入れない。
 
 北朝鮮や中国を攻撃するときは国連を利用するくせに、人権や報道の自由で国連に意見されると、聞く耳持たないって、虫がよすぎるでしょ。
 共謀罪のような重要法案が、法案の中身についてまったく答えられない担当大臣の下で成立させられるとなると、安倍サンはたいへんな自信をお持ちになったのではないでしょうか。大臣はサルでもイケるぞと。

 もともと日本人は争いを好まない人たちである。ぼくは長年、日本人をやっていてそう思う。そして、それは美質だけど、ときに欠点でもあると思う。たとえ目の前で悪いことが行われていても、あるいは、自分に対して悪いことが及ぼうとしているときも、もしくは及んでいるときでさえ、争いを好まないからだ。

 先日のACLサッカー、日本ホームの試合で、敵の選手(しかも、ベンチにいた控え)が100m近く走ってきて、日本の選手にヒジウチを食らわした。それでも、日本のサポーターはだれひとりピッチに飛び降りない。たぶん日本でいちばんアツイ浦和レッズのサポーターですら、だ。

 ボクシング村田諒太の試合もそうだ。判定のとき、テレビで観ていて、てっきりこれはチャンピオンのホームかと思った。チャンピオンは何度かダウンし、どうみても村田が勝っていたのに、まさかのジャッジを聞いても、有明コロシアムの観客はさしてどよめかないのだ。現場にいるんだから、もっとブーイングしろよ!と思った。

 最近おもしろかったのは「出会い系バー」という言葉。自らの将来を捨てて、内部告発した役人が、出会い系バーに通っていた。政権ベッタリの日本最大手新聞がそうスッパ抜いた。ジャーナリストって、“何がいちばん大事か”をまず峻別するのが仕事じゃないのか。物事の本質から目をそらさせるために、下ネタスクープを使うとは、もはやブラックジャーナリズムである。
 それに、そもそもバーとかスナックって、多かれ少なかれ“出会い”を期待して通うところじゃないんでしょうか。
「あの人、汚らわしいわよ、ハダカ銭湯に通ってるんですって!」

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(資料映像)

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下野康史(かばた・やすし)
下野康史(かばた・やすし)
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