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 フルチェンジしたのに、大きさもカタチもほとんど変わっていない新型スバルXV。取材メモを調べたら、荷室の寸法もまったく変化なし。
 でも、ファットバイクを積むのはこれが初めて。


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 このサイズのSUVだから当然とはいえ、積めました。もう少し床と敷居が低いと入れやすいが、全車4WDだから、仕方ないか。星はこのくらい。

●ファットバイカー・フレンドリー度(5ツ星満点):★★★☆

 大きさもカタチもほとんど変わっていないが、中身はかなりよくなった。インプレッサもこんどのモデルチェンジで俄然、洗練されたが、XVもよくなりかたが似ている。新しい直噴2ℓは、耳を澄ますと、やっぱりスバルの水平対向だ。
 
 トヨタ傘下に入ってからも、スバルはトヨタに飲み込まれず、むしろ並みのトヨタ車より魅力を増しているように思う。アメリカで儲かっているせいかな。



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 アウディTTクーペのテールゲートを開けると、ひょっとしたらファットバイクが積めるんじゃないか、と、いつも思う。

 今回、積んでみたら、やっぱりぜんぜん無理だった。
 ならば、700Cロードバイクはどうかと、ポルシェバイクを入れると、長さは収まったが、ハンドルが飛び出していて、テールゲートが閉められない。屋根の低いクーペスタイルなのだから、仕方ない。

 でも、TTクーペの荷室がいつもデッカく見えるのは、このように傾斜のついたテールゲートの開口面積がデッカイせいである。垂直に立てたら、軽のハイトワゴンのテールゲートくらいありそうだ。
 重いファットバイクを積もうとしたときも、アクセスはXVよりずっとラクだった。水平に挿し入れるのではなく、上から載せられるからだ。
 重量物を積む場合、荷室は、単なる容量よりも、出し入れのしやすさのほうが評価点が高い、という経験則でした。


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 このTTクーペは、1000万円近くするTT RS。どういう人が買うのか、よくわからないが、史上最強のTTクーペである。
 パワー/トルクメーターが付いていて、400馬力の最高出力と最大トルク49kgmの使用現況をパーセンタイルで教えてくれる。
 しかし、フツーに走っていると、パワーもトルクもいかに使っていないかがわかって、悲しくなる。パワーなんて、まず10%いきません。
 逆に、両方とも100%使い切ると、アセるほど速い。

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下野康史(かばた・やすし)
下野康史(かばた・やすし)
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