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今月の峠は、新潟県の魚沼スカイライン。魚沼産コシヒカリの産地を見下ろす山の稜線を伝っていく19kmの峠道だ。以前、写真で見てからずっと走ってみたかった。都内からは220km。取材でもなんとか日帰りできた。 ハコスカの日産スカイラインが現役のころ、この道は最初、有料の観光道路としてつくられた。どこかにショートカットできるわけではなく、標高1000mからの景色を見るためだけの道だ。晴れていると佐渡まで見えるらしい。 でも、豪雪地帯だから、1年の半分は通行止めで、冬は上越国際スキー場のゲレンデの下に埋まる。そんな道路を45年前の昔によくつくったものである。やはり田中角栄の力だろうか。 駐車場にモンスターバイクのふたり連れがいた。噂に聞く魚沼スカイラインに埼玉から走りに来たという。 スズキ隼(1339cc)と、ハーレーのソフテイルファットボーイ(1689cc)。取材車のアウディQ2は999ccターボでワロタ。幼稚園からの仲良しだという好青年で、こころよく「今月の峠人」に登場していただく。 コシヒカリの本場ということで、麓の六日町周辺では50軒の飲食店が、それぞれ自慢の丼メニューを「本気丼(マジ丼)」として提供している。 寿司屋の本気丼を食べる。小、並、中、大とサイズは4つ。写真は並。ゴハンもネタも増えてゆくが、1000円均一。日本海へあと50kmだから、マジうまい。 ただし、人気がありすぎて、市の補助金が減額され、「本気丼」ののぼりを下ろす店も出始めているそうだ。 |
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2017年10月21日
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